固定資産管理を自社で行っている企業のうち、2社に1社はExcelで管理していると言われています。しかしながら、その管理方法は本当に企業として問題ないのでしょうか?
「前任者から引き継いだExcelをそのまま使ってる」
「計算式?よく分からないけど動いてるからOKだよね」
「法改正?まあ何とかなるでしょう」
そんな状態に心当たりがあるのならば、Excel管理は見直した方が良いでしょう。
固定資産管理のためのExcelは、前任者からの引継ぎが繰り返され、ブラックボックス化していることが多いです。
例えば、300万円の営業車両を購入し、3年間償却した場合、累計額はいくらになるでしょう?固定資産を管理されているご担当者様なら、すぐお分かりいただけますよね。
しかしながら、どういう計算でその金額になるの?と理由を問われた際、多くの人が”Excelの計算式”がそうなっているからと思われるのではないでしょうか。とても重要な計算のはずなのに、「なんでそうなっているのかが分からない。」ということは
Excelの計算式が壊れていたとしても気づかず、間違った計算のままになっているリスクが常に付きまとっているということです。
まずは現在の管理方法に、どんなリスクが潜んでいるのかを知ることが第一歩です。そこで、固定資産のExcel管理にどんなリスクがあるのかをご紹介した資料をご用意しました。
「Excel管理って、危ないの?」「うちのやり方、見直すべき?」そんな風に感じられた方はぜひご参考ください。