
連結会計業務における最大のボトルネック
個社のデータ収集
~照合の課題をすべて解消
子会社のデータ収集
- ・異なる会計システムを利用しているため、フォーマットがばらばら
- ・連結パッケージの作成負荷が大きい
内部取引の突合で差異発生
- ・伝票の起票漏れ、取引先フラグの間違い、形状付きのずれなど、様々な原因により差異が発生
差額が小さくなるまで繰り返し行う(速報版・修正版・確定版など)
最大の
ボトルネック
膨大な伝票から原因調査
- ・複数の会社間取引の伝票から探し出すのに非常に手間がかかる
- ・個社に伝票修正を指示して修正を待たないといけない
差額が小さくなるまで繰り返し行う
(速報版・修正版・確定版など)
最大のボトルネック
奉行クラウドを利用した
収集〜照合までの流れ
国内・海外※問わず、
瞬時にデータ収集が
完了
※勘定奉行クラウドGlobal Editionの収集は対応予定
AIが明細単位で内部取引を突合し、原因調査もスムーズに
最大のボトルネックが極めて生産性の高い環境に
奉行AIエージェント 連結会計支援クラウドの特長
複雑かつ手間のかかる連結会計業務をAIエージェントが支援・代行することで
極めて生産性が高く、属人化しない連結会計業務を実現します。
連結会計業務の手順を
AIエージェントが徹底サポート
子会社のデータ収集から内部取引の残高確認、相殺後の合算まで、一連の手順をAIエージェントが支援・代行してくれます。実行後のレポートも出力されるため、だれでも手順を進められる、属人化しない連結会計業務の基盤が手に入ります。

非常に手間のかかる内部取引
の相殺をAIが完全自動化
グループ間の内部取引を明細単位でAIが自動突合してくれるため、差額の確認や相殺仕訳の起票を非常にスムーズに行うことができます。

国内も海外もあらゆる会計データの収集・合算に対応
勘定奉行クラウドを利用する国内法人はもちろん、他社システムの法人や海外の会計データも収集・合算することができるため、各子会社の会計システムをそのまま利用できます。

管理連結・制度連結それぞれに最適な
導入MODEL
MODEL 01
制度連結・管理連結一体型MODEL
単体会計からAIエージェントの収集・合算、子会社へのフィードバックを毎月行うことで、子会社のデータがクレンジングされた状態となり、制度連結を際の手間が激減します。

MODEL 02
クローバル経営管理MODEL
海外子会社を含めたグループ全体の経営状況はもちろん、海外子会社単体の経営状況を可視化することができ、グローバルビジネスを行う企業の経営基盤として利用できます。

※勘定奉行クラウドGlobal Editionの合算に今後は対応予定です。
よくあるご質問
勘定奉行V ERPクラウド以外の会計システムを利用している法人も対応可能ですか?
対応可能です。
CSVやExcel形式のファイルをインポートすることができます。
AIエージェントを利用する回数に応じて料金はかかりますか?
利用回数に応じて追加で費用が掛かることはありません。
ご契約中は何度でも収集や内部取引の突合を実施できます。
連結会計システムとの違いは何ですか?
奉行AIエージェント 連結会計支援クラウドは主に連結会計業務における収集~照合のプロセスを支援するサービスのため、「連結キャッシュ・フロー計算書」の機能はございません。制度連結を実施する場合は合わせて連結会計システムのご利用をおすすめしています。
体験版を利用することはできますか?
体験版のご用意はありません。
動画等で実際の動きをご確認ください。

