ガロー株式会社|販売管理ソフト・仕入在庫管理・会計ソフトの導入事例|奉行シリーズ

導入事例

ガロー株式会社

  • 卸売業
  • 製造業
  • 物流部門の状況を完全可視化、奉行シリーズの導入で「攻め」の営業体制を確立
    所在地
    大阪府大阪市
    独自のノウハウを武器に成長を続け、子供肌着業界でトップシェアを誇る、ガロー株式会社。ニーズの多様性と変化のスピードに対応し、より強い体制を作るため、奉行シリーズ導入による徹底した高効率化に挑む。

    課題と効果

    課題
    1. 倉庫内のピッキング作業は、経験を積んだ社員のみが行っていた。
    2. 必要なデータを作成するために、一度取り出したデータを自分の手で再度打ち込んでいた。
    3. 売掛・買掛金額と明細とを照合するのに膨大な時間を費やしていた。
    効果
    1. 倉庫内の状況をひと目で把握できる表示方法により、経験の浅いパート従業員でもベテラン社員と同様の作業が行えるようになった。
    2. 必要な情報が必要な形で取り出せるような、データ加工の方法が実現する。
    3. 売掛・買掛金額と明細が、自動的に照合できるようになる。

    導入前の課題

    情報の二次加工に時間とコストが掛り大きな負担であった

    当社が10年ほど前から基幹システムとして使っていたオフコンは、情報の加工に大きな手間を必要とするものでした。このシステムではデータを必要な形に加工するために、システム会社に依頼をするか、一度取り出したデータを再度自分の手で打ち込まなければなりませんでした。求められる情報が細分化するにつれ、二次加工に費やす時間とコストが当社にとって大きな負担となっていったのです。

    選定ポイント

    パートでもベテラン社員と同じ作業が可能

    • ガロー株式会社
      取締役本部長
      曽和 弘幸 氏

    そんな矢先、物流拠点の移転をきっかけに、物流部門でシステムの切り替えを行うことになりました。面積の拡大にともない増加した作業を以前と同じ人員数で行うためには、新たなシステムの導入が必要であると判断したからです。代理店さんからの薦めを受け、蔵奉行との連動システムであるビジュアルバックヤードシステムを導入。出来上がったシステムの内容は、私たちにとって満足いくものでした。

    このシステムの最大の特徴は、倉庫内の状況をひと目で把握できる表示方法。倉庫内の作業はこれまで、経験を積んだベテラン社員のみが行っていましたが、今回のシステム導入によって、経験の浅いパート従業員でも倉庫内の状況を把握できるようになりました。確認作業はスキャナーを使って行うので、精度面の心配もありません。さらにピッキングリスト上にもっとも効率の良い順序で品番が表示されるビジュアルドックヤードシステムの機能によって、商品を積む際の最短コースを誰でも瞬時に判断できるようになりました。その結果実現したのは、以前よりも有効に人材を活用できる体制です。なぜなら今まで社員が行っていた作業をパート従業員が行うことで、社員が現場全体の管理やコストの改善などにも力を注ぐことができるようになったからです。そしてこの物流部門の成功を受け、いよいよ社内全体のシステムを奉行シリーズへと切り替えることになりました。

    システムフロー図
    システムのポイント
    1. ビジュアルバックヤードシステムと蔵奉行との連携により、倉庫内の状況をひと目で把握
    2. 営業情報に活用できる、商奉行・蔵奉行から必要な時に必要なデータをエクスポート
    3. 売掛金・買掛金仕訳データは財務活計システムである勘定奉行とシームレスに連携

    導入効果と今後の展望

    強い企業体質を作るためのシステム化
    早急なシステム化を実現し、「次」の展開につなげる

    • ガロー株式会社
      取締役総務部部長
      堀田 浩朗 氏
    • ガロー株式会社
      総務部課長
      小森 康弘 氏

    システムの全面切り替えに際して私たちがまず行ったのは、問題点の分析です。その上でシステムの完成イメージを明確にしました。その後導入作業は順調に進行し、後は調整を残すのみという状況です。

    新システムを導入するにあたり、当社では以下の点を特に重視しました。ひとつは前述したように、情報を二次加工する手間をなくすこと。実現すれば、日々の営業活動の中で必要な情報を、必要な形で必要な時に取り出せるようになります。その結果可能になるのは、数多くの場面での業務の効率化です。たとえば、経理業務です。これまでは売掛金額・買掛金額と明細との照合作業に、担当者は膨大な時間を費やしていました。それに対し奉行シリーズでは、これらの作業を自動化し、大幅に省力化することができます。また、蔵奉行、商奉行、勘定奉行を結びつけることにより、生産から営業、物流、総務にいたるまで、すべての業務を連動させることができます。情報を全社で共有することで業務の流れをシンプルにし、会社全体の効率を向上させることがねらいです。その結果、作業の効率化と在庫の圧縮が実現します。

    これらの改善によってめざすのは、ひとことで言えば「強い企業体質を作る」ことです。問題点を改善し、業務の効率化を追求すれば、新たに活用可能な時間を生み出すことができます。たとえば商談の準備に割いていた時間を直接的な営業活動に使うことができれば、その分新たな利益が生まれる可能性は高くなります。もちろん、営業以外の業務でも同様です。ニーズが多様化し、急速なスピードで変化を続けるこの業界で、当社がこれまで以上の成長を遂げるためには、無駄を省いた強い業務体制を構築しなければなりません。そのために当社が選んだのが、奉行シリーズ導入によるシステム化という道なのです。

    まもなく完成するこのシステムは、当社のこれまでの課題を間違いなく解決してくれるでしょう。しかし、それだけで目標が達成されるわけではありません。真の効果は、実際に使う人間の動きがともなって初めて実現するのだと思います。このシステムが当社の課題を解決し、さらにプラスアルファの効果を生み出せるかどうかは、すべて今後の活用次第です。目標とする「強い体質」を一日も早く構築し、「次」の展開へとつなげていきたいと考えています。

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    会社概要

    会社名
    ガロー株式会社
    所在地
    大阪市中央区瓦町4丁目5番3号
    設立日
    昭和39年
    資本金
    6,000万円
    事業内容
    子供インナーウェアの製造卸
    事業所
    東京・兵庫・中国

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