奉行Open-DB データ活用DB

奉行Open-DBは、奉行V ERPに蓄積された基幹データを優れたコストパフォーマンス
自由に活用できる開かれたデータベースです。

  • 特長 大容量処理の高速化
    奉行Open-DBは、製品データベースとは別に、独自に管理できる高速処理に対応した集計専用データベースです。「明細データ」と「残高データ」を分けて保持するシンプルなデータ構造で、月次や年次ごとの集計の高速化を実現します。
  • 特長 自由なデータ活用
    用途に応じてデータベースを自由に追加・設計でき、パッケージを超えた自由度の高い分析軸をご提供します。テーブルレイアウトのテーブル名が日本語表記のため、活用しやすい仕様になっています。
  • 特長 外部システムと柔軟に連携
    外部システムから奉行Open-DBへのアクセスを許可し、データの自由な活用を実現します。Excelや連結決算システム、BI・レポーティングツール等、外部システムと柔軟に連携可能です。
優れたコストパフォーマンス
利用価値に応じた
最適なコストパフォーマンスを実現
イニシャルコストが要らず、利用料のみで始められ、初期コストを抑えて導入できます。外部システム連携や帳票開発しやすいテーブルレイアウト構造のため、開発コストを抑えて自由なデータ活用が可能です。利用価値に応じた最適なコストパフォーマンスを実現します。
奉行Open-DB
クラウド環境でご利用いただけます
プライベートクラウド、IaaS・PaaSなど様々なクラウドで運用可能
プライベートクラウドでもパブリッククラウドでも、IaaS・PaaS・SaaS、どんなクラウド環境でもご利用いただけます。
必要な時に、必要な業務単位で、最適なクラウド環境をご提供します。

奉行Open-DBの活用シーン

  • 「Excel連携帳票テンプレート」で
    誰でも簡単に定型帳票の作成、データ利活用が可能です。
    奉行Open-DBと連携したExcel帳票テンプレートを無償で提供しますので、自身の奉行Open-DBに接続してそのままご利用いただけます。Excelを開く都度、奉行Open-DBから定型帳票に数値を反映し、ピボットでのデータの絞込、複数軸での集計等、自由なデータの利用・加工が可能です。
    奉行Open-DBの活用シーン
  • 外部システムと柔軟に連携し、連結決算、経営管理を効率化します。
    様々な基幹システムのデータを集約し、連結決算システムなどの外部システムへデータを一括転送することができます。
    外部システムと柔軟に連携し、連結決算、経営管理を効率化
  • グループ企業を横断したデータ分析・データ活用を実現します。
    グループ個社のデータを集約・合算して格納できるため、グループ企業を横断した分析やデータ活用が可能です。グループ企業を同じ分析軸で集計し、横並びにした分析や、明細データまで追跡することも可能です。
    グループ企業を横断したデータ分析・データ活用を実現

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