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OBCの「マイナンバー収集・保管サービス」「給与奉行」「法定調書奉行」が 一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の「マイナンバー対応ソフトウェア」 として認証

勘定奉行をはじめとする基幹業務システムを開発する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区:東証1部 登録銘柄コード4733:以下OBC)は、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(以下CSAJ)が2015年9月に発表した「マイナンバー対応ソフトウェア認証制度」において認証されました。

この制度は、CSAJのCSAJ政策委員会/マイナンバーワーキンググループ(以下、マイナンバーWG)が定めた「マイナンバー対応評価シート」を基に、個人番号を直接扱う業務アプリケーションが実装すべき機能について、第三者が実装確認・認証する「マイナンバー対応ソフトウェア認証制度」になります。
CSAJでは2013年より、国際規格ISO/IEC25051に準拠したソフトウェア品質の認証制度として「PSQ認証」を運営しており、この認証制度のフレームワーク(認証機関・評価機関)を踏襲した第三者評価・認証制度となります。

この認証により、「OMSS+ マイナンバー収集・保管サービス」「給与奉行」「法定調書奉行」をご検討いただくお客様、ご利用いただくお客様に対し、個人番号を入力情報として個人番号の保管、利用が可能なソフトウェアとし、「マイナンバー対応業務ソフトである」ということが証明されました。

今後も、弊社取り扱い全製品・サービスの品質向上に努め、お客様の利益に貢献する商品を提供して参ります。

マイナンバー対応ソフトウェア認証制度について

CSAJ政策委員会/マイナンバーWGが定めた「マイナンバー評価シート」に基づき、ソフトウェアが実装するマイナンバー対応機能を第三者が確認・認証する制度です。
詳しくは、CSAJのホームページをご覧ください。 

http://www.csaj.jp/activity/project/mn_cert/index.html