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改正労働基準法への対応と勤怠管理の課題解決を同時に実現する OBCのクラウド型勤怠管理サービスを9月26日から発売

2016/09/26

株式会社オービックビジネスコンサルタント（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：和田成史、以下：OBC）は、改正労働基準法への対応と勤怠管理の課題解決を同時に実現するクラウド型【OMSS＋勤怠管理サービス】を、全国のOBC販売パートナーを通じて、9月26日から発売いたします。

背景と概要

50年ぶりの大改正が見込まれている改正労働基準法を中心に、労働関連法令が大きな改革を迎えようとしています。企業には労働時間の適正な把握と管理が不可欠ですが、実態としては紙での運用やExcelでの集計を手作業で行っているため、出勤簿の収集や勤怠計算などに時間を費やし、勤務実績の把握を迅速にできない企業が多いのが現状です。一方で、法令順守や過重労働、メンタルヘルスなど企業や従業員を取り巻くリスクに対応し、マネジメントできる仕組みも必要となります。
このようなことからOBCでは、改正労働基準法の対応と併せて従来の課題を解決し、リスクマネジメントもできる総合的支援のクラウド型勤怠管理サービスを開発いたしました。

特長

【OMSS＋勤怠管理サービス】は、新しい勤怠管理の仕組みを構築し、改正労働基準法の対応と企業が抱える既存の課題の両面からアプローチする新サービスです。企業の規模・業種・業態に応じた多様な働き方を網羅し、勤怠管理業務を自動化、包括的な管理が可能です。従業員全員が利便性や手軽さを感じていただき、さらには、リスク回避、制度改正やITの環境変化への継続対応を備え、勤怠管理業務をサポートいたします。

1. 締日のストレスを解消！すべての勤怠管理業務を自動化します

打刻・申請・承認の各データが勤怠情報として集約・自動計算されるため、締日に集中する勤怠管理業務をすべて自動化し、リアルタイムに把握することができます。これまでの回収作業や手入力、計算作業など一切不要となり、勤怠申請・承認にかかる時間を大幅に削減ができます。法やルールに沿って月次勤怠の自動集計ができますので、管理者の業務負担が減るだけでなく、間違いが許されない労働時間計算がより正確にスピーディに行えます。

2. 打刻・申請・承認が迅速に！いつでもどこでも、みんなが使えます

オフィスや外出先、店舗といったロケーションごとに応じて働き方や環境が変わります。本サービスではスマートフォンやパソコンでご利用いただけるため、どんな場所でも、どんな時でも従業員全員が打刻・申請・承認を行えます。申請をすればすぐに承認者へ通知がされるため、申請・承認のスピードとレスポンスが向上します。また、毎日の勤怠管理に必要な機能を豊富に備え、使いたい機能にすぐにたどりつけるよう、視覚的にも見やすく直感的に操作できるシンプルなデザインを実現しました。

3.リスク回避のためのマネジメントが可能です

労働状況の自動通知や従業員の働きすぎの自動検知・アラートにより、リスクマネジメントに必要なチェックとアクションをかんたんに実践できます。出勤・欠勤・遅刻・早退・残業など職場や従業員の兆候や変化をいち早く検知することで、企業も従業員も活性化される職場環境へ改善され、労務リスクを最小化することができます。

4. あらゆる働き方をサポート！4,000社強の導入実績から培ったノウハウを最適化して提供します

あらゆる規模・業種・業態の企業に対応でき、フレックス勤務・変形労働時間勤務・在宅勤務など多種多様な勤務形態に対応しています。奉行シリーズの多くの導入実績で培ったノウハウをもとに、多様化する働き方をサポートします。

時間帯勤務
時間数勤務
短時間勤務
24時間勤務
複数回勤務
フレックス勤務
変形労働時間勤務
在宅勤務
常駐勤務

5. 改正労働基準法はもちろん、常に最新の法制度やIT環境にコスト・手間なしで対応します

常に新しく自動的に成長する本サービスでは、改正労働基準法はもちろんのこと、これから先も続く法改正やいかなる環境変化があった場合でも確実に対応します。
また、クラウドサービスですので低コストでスピーディに運用が開始でき、管理作業の負担を大幅に削減いたします。これまで導入コストが壁になり、勤怠管理をIT化できなかった小規模オフィスのお客様にも安心してご利用いただけ、紙での運用で集計や管理コストに悩まされていた多くの拠点をもつ企業様にもずっと安心してご利用いただけます。