お知らせ・ニュースリリース

グローバル企業の現地会計をリアルタイムに統合管理
『勘定奉行クラウドGlobal Edition』5月10日発売開始

勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、グローバル展開を行う企業の現地会計を支援するクラウド会計システム『勘定奉行クラウドGlobal Edition』を5月10日から発売いたします。

『勘定奉行クラウドGlobal Edition』は、グローバル展開を行う企業が厳しい競争を勝ち抜くための経営・会計基盤構築の支援を目的にしています。クラウドならではの利便性と自動化で海外現地法人と日本本社の双方向の業務をリアルタイムにつなぎ、常に業績状況を見える化し、積極的な経営判断を可能にします。

図:勘定奉行クラウドGlobal Editionのデータ連携図


『勘定奉行クラウドGlobal Edition』では、勘定奉行で培われた機能性・操作性・信頼性はそのままに、多言語・多通貨・為替換算、付加価値税対応などグローバル企業のニーズを汲み取った機能を標準搭載しています。透明性のある海外子会社管理を実現し、現地の導入・運用を支援するサービスも揃えています。また、セキュリティにおいては世界トップレベルを誇る「Microsoft Azure」を採用し、お客様の大切なデータを守り、安心で安定した業務環境を提供します。

OBCは、日系企業への実際の導入プロジェクトから得たノウハウをもとに、『勘定奉行クラウドGlobal Edition』の機能・サービス拡充を継続的に取り組み、2019年度末までに100社への導入を目指します。

6つの特長

『勘定奉行クラウドGlobal Edition』の主な特長は以下になります。

図:6つの特長

利用料金(税抜)

●勘定奉行クラウドGlobal Edition 3ライセンス 年額960,000円(月額80,000円)

 別途初期費用100,000円が必要

▼『勘定奉行クラウドGlobal Edition』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-v/ge