クラウド会計ソフトってほんとに便利なの？

約500社への調査の結果、なんと半数近くがクラウド会計ソフトを導入しているという実態が明らかになりました。
でもちょっと待ってください。

皆さま、どんな基準で会計ソフトを選んだのでしょう？ そして実際に使ってみて、使い心地や満足度はどうだったのか・・・？

「クラウド」と聞くと、未来的で便利そうなイメージが浮かびますよね。

• どこからでもアクセス可能でテレワークしてもぜんぜん問題なし！業務が自由になる！
• 単純作業のデータ入力は自動でやってくれて、これまで毎日やってきた手入力の作業はなくなる！
• 紙とデータを突き合わせて確認するなどアナログな部分がデジタル化されて、スマートでかっこいい感じになる！

・・・ほんとにそんなうまくいく？って思いませんか？

正直、こんな声も聞こえてきます。
＞全然イメージわかないけど。
＞うちの会社結構仕訳の量おおいし、それを全部自動で起票できるなんてほんと？
＞自動化っていうけど、日々イレギュラーなことは起こるし、やっぱり最後は目視で確認しないと心配すぎる。
＞デジタル化なんて言ってるだけで、結局紙で書類を保管するのは残るんだろうな。
＞そもそもシステムを導入するのが大変そうだし、ちゃんとフォローして教えてくれないと買いっぱなしになって無駄になりそう。

はい。その不安、めちゃくちゃ分かります。
実際に導入した企業は、どんなことに悩み、どう乗り越えたのか。
そして導入してよかったと思っているのか、それとも・・・？

お買い物上手な皆さまなら、ネットで商品を買うとき、必ず★1、★2のレビューもチェックしますよね？ 今回のお買い物も同じです。「ホントのところ、どうなの？」という疑問にしっかりお答えします。