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奉行シリーズをより安心・安全にお使いいただくために
OBC、奉行シリーズのDaaS環境への対応を発表

 勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下OBC)は、奉行シリーズのDaaS環境(Desktop-as-a-Service:デスクトップの仮想化)での動作検証を完了し、DaaS環境への対応を発表いたします。

 

■背景

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークなどのIT環境が浸透してきていますが、リモート環境から機密性の高い情報を扱う場合や、基幹システムのアクセスにセキュリティ上の不安やPC環境の性能面の課題があり、テレワークの障壁となっている実態が多くあります。

 DaaSは、仮想デスクトップを提供するクラウドサービスで、高いセキュリティと運用性を兼ね備えた特長を持っており、この環境下で注目が集まっているサービスです。DaaSは、特定のソフトウェアを端末にインストールすることなく、ネットワークを通じて利用できるという特長があります。クラウド上にあるデスクトップ環境を呼び出して利用するため、リモートPCはディスプレイとキーボードなど必要最低限の機能があれば良く、高スペックのPCを用意する必要はありません。

 また、データは全てクラウド上に存在しており、PCなどの端末にデータや情報を残さないため、セキュリティや情報漏洩の防止に効果的な仕組みとなっています。運用面では各デスクトップがクラウド上で管理できるようサービスが設計されており、社員一人一人の使用状況の確認や、適切なリソースの調整が可能となります。


 OBCでは、奉行シリーズをDaaS環境下でご利用いただけるように動作検証を実施し、中堅・中小企業のDaaS環境での運用をサポートいたします。今後こういったテレワークなどの環境面の対応を積極的に推進するとともに、企業の運用環境を安心・安全に提供できるように活動を行ってまいります。
※下記、Daas環境下での運用上のご注意をご確認ください。

■対象製品
『奉行クラウド』
『奉行クラウドEdge』
『奉行V ERP11』  / 『奉行V ERP10』
『奉行i11』 シリーズ / 『奉行i10』 シリーズ

■動作確認環境
Microsoft  Windows Virtual Desktop
Amazon Web Services(AWS)  Amazon WorkSpaces

DaaS環境下での運用上のご注意
・ICカードリーダーの利用について
電子申告をする際に、ICカードで電子署名をする場合、対応できません。

・タイムレコーダーの利用について
タイムレコーダーを直接つなげることはできません。

・Microsoft Windows Virtual Desktop
マルチセッション(プール型)には対応していません。

・AWS Amazon WorkSpaces
ローカルドライブのリダイレクト(共有)がサポートされないため、ファイルの送受信はクラウドストレージ(Amazon WorkDocs等)の利用が必要です。

・奉行V ERP11/10 / 奉行i11/10 NETWORK版のSQLServerライセンス
奉行サーバをパブリッククラウドで構築される場合、奉行ネットワーク製品でバンドルされるSQL Serverはご利用いただけません。
別途、有効なSA付きのライセンスや、SPLAライセンスなど、対応可能なSQL Serverを別途ご用意いただく必要があります。

 

 

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