早わかり操作集

早わかり操作集

はじめに必要な操作
 会社のデータを作成する

まずは、会社データを作る必要があります。ウィザードに従い、入力画面の右側の「操作ガイド」も参考にしながら入力していきましょう。
必ずしも、全ての内容を登録する必要はありません。画面の 印の項目は、後で修正しても差支えがないので現時点で決めることができない項目はそのままの初期値で登録を進めましょう。


[データ領域管理]-[データ領域作成]メニューを選択し、ウィザードに従い、会社データを作成します。
作成が終わると、次は[会計期間設定]メニューが表示されます。


「伝票入力開始日」はいつにすればいい?
伝票入力開始日は、帳簿をつけ始める日です。初期値は「期首日」が表示されます。期首日以外の日付(期中日付)に変更することもできますが、消費税計算書や集計資料を会計期首から出す場合には、期首日から帳簿をつけ始めることをオススメします。



「製造原価項目」とは?
製造原価項目とは、材料費、労務費、経費など、製品を作るために費やした金額のことです。
製造業では、原価を把握するために、損益計算書に添付して、製造原価報告書を作成します。
作成する場合は、「使用する」を選択します。

例) 事務所と工場でかかった水道光熱費を別々の科目で管理している。 ⇒製造原価項目「使用する」



「基本設定」ページの設定が終了したら、「伝票設定」ページを確認しましょう。


「整理仕訳」とは?
決算の際には特別な仕訳を入力します。(減価償却費の計上、消費税の精算、決算処理で発生する仕訳など)その決算の整理仕訳と日常的に入力している日常仕訳を区別することができます。
合計残高試算表や決算報告書を集計する際に、整理仕訳を「含める・含めない」の選択ができるので便利です。



【早わかり動画ビデオ】
実際の使い方を見て確認したいお客さまは、
本ページの「早わかり操作集」について、
専任インストラクターが操作を交えてくわしく解説する
「早わかり動画ビデオ」をご覧ください。



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