選ばれる理由
奉行V ERPが選ばれる3つの理由
中堅企業の業務ニーズに
応えられる
内部統制やIFRS対応はもちろん、幅広い業務に対応します。部分最適から全体最適、グループ運用最適までお客様の業務ニーズに応じて導入できます。
コストパフォーマンスに
優れている
短期間で安定稼働を実現するために体系化された導入支援サービスを提供し、導入負担とコストを削減します。また、常に最新のプログラム提供で、バージョンアップも不要となり、運用負担とコストを削減します。
あらゆるクラウド環境で
利用できる
プライベートクラウドでもパブリッククラウドでも、IaaS・PaaS・SaaS、どんなクラウド環境でも利用できます。必要な時に、必要な業務単位で、最適なクラウド環境を選んで利用できます。
IPO準備、グループ運用、グローバル展開企業にも選ばれています。
IPO実現に備える内部統制の課題に対応

「上場にあたり、内部統制に対する不安がある」
「事業の急成長に伴い、将来の上場を見据えたシステムを検討している」
そんな企業にオススメです。IPO実現企業の約60%*が導入。奉行V ERPは、財務会計システムにおいて日本初の情報セキュリティ評価基準ISO15408を認証取得しており、第三者からの保証を受けています。
*2018年 OBC調べ
※ISO15408とは … IT製品及びシステムに対して、セキュリティに関する機能が適切に設計され、かつ確立された手段によって設計が正しく実装されていることを評価するための国際標準規格です。
防止的統制 | 発見的統制 | ||
---|---|---|---|
IT統制 | IT業務処理統制 | 締め処理 承認機能 マスタ実在性 チェック |
自己承認確認 消費税手入力確認 異常値のアラート |
IT全般統制 | パスワードポリシー アカウントポリシー アカウント管理 職務分掌機能 |
操作ログ管理 仕訳伝票修正 削除履歴 ユーザーID棚卸 |
奉行V ERPで実現できること
IPO実現に向けてシステムに求められる内部統制要件に対応し、
財務報告の「信頼性」と「正確性」を確保します。
グループ経営の合理化・グループマネジメントに対応
「グループのシステム基盤を統一し、連結決算を早期化したい」
「グループ各社の企業規模が異なるため、大型ERPで統一するにはコストや業務要件が合わない」
などの課題を抱える企業にオススメです。グループ会社利用実績 約4,000社。グループ経営の効率化とコストパフォーマンスを追求した、グループマネジメントに最適なモデルをご用意しています。
奉行V ERPで実現できること
グループ各社の企業規模を考慮した最適な業務・コストによる導入を可能とし、
コストパフォーマンスの高いシステム基盤の統一を実現し、連結決算の早期化を支援します。
グローバル展開をする企業での管理・統率に
「グループ内の海外子会社の会計データを統合管理したい」
「高額なコストをかけずに、海外子会社の状況を見える化したい」
そんな企業にオススメです。グローバルに事業を展開する日本企業の会計業務を優れたコストパフォーマンスで強力に支援します。

奉行V ERPで実現できること
クラウドを通じて、海外子会社の会計データを本社でリアルタイムに把握でき、統合的に管理できます。
安心だから選ばれるクラウドERP。
クラウドベンダー対応実績 国内No.1
対応クラウドから、お客様のご希望に合わせて選択できます。対応パブリッククラウドベンダーは今後も拡充する予定です。
〈対応パブリッククラウド〉

日本マイクロソフト
株式会社 ※1

日本アイ・ビー・エム
株式会社 ※1

ビッグローブ株式会社 ※1
Webサイト
NTT コミュニケーションズ
株式会社

富士通クラウド
テクノロジーズ株式会社

アマゾン ウェブ サービス
ジャパン株式会社 ※1

日本電気株式会社

富士通株式会社
Webサイト※1:Windows Server 2016検証済みのパブリッククラウドです。
あらゆるクラウド環境で利用できます
OBCのクラウド製品は、お客様のご希望に合わせて2つの利用形態、4つの製品ラインナップをご用意しています。プライベートクラウドでもパブリッククラウドでも、IaaS・PaaS・SaaS、どんなクラウド環境でもご利用いただけます。必要な時に、必要な業務単位で、最適なクラウド環境をご提供します。

導入・運用コストを削減し、業務連携により生産性を向上できます
OBCのクラウド製品は、サーバーが不要なため初期投資の削減および短期導入を可能とし、情報の保管・管理をアウトソーシングすることで、セキュリティやBCP対策の運用・管理コストの削減も可能です。また、どこからでも安全に、最新の業務環境でリアルタイム経営状況や情報を活用でき、経営判断の迅速化を支援します。
グローバルな基準を満たす最高レベルのセキュリティ
OBCが提供するクラウドサービスである「OBCクラウドサービス」、「奉行クラウド」、「奉行クラウドEdge」は、Microsoft Azureを採用しており、強固なセキュリティ・24時間365日の監視体制で安全に運用いただけます。
OBCでは、現在、SOC報告書(SOC1 Type2※1、SOC2 Type2※2)の取得準備中です
OBCが提供するクラウドサービスである「OBCクラウドサービス」や、「奉行クラウド」「奉行クラウドEdge」では、財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2報告書」※1及び、セキュリティに係る内部統制を対象とした「SOC2 Type2報告書」※2の取得を目指し、準備を進めています。
※1 アウトソーシング事業者が委託されている業務のうち、委託会社の財務報告に係る内部統制の適切性・有効性を対象とした保証報告書です。
※2 アウトソーシング事業者が委託されている業務で、セキュリティに関連する内部統制を対象として保証を受けた報告書です。
「SOC1 Type2報告書」「SOC2 Type2報告書」について
・「SOC1 Type2報告書」「SOC2 Type2報告書」とは、ある一定期間におけるクラウドサービス会社のセキュリティおよび可用性の内部統制を評価する保証報告書となります。この報告書の目的は、OBCの内部統制やセキュリティの運用状況を、お客様およびお客様の監査人などが容易に把握できるようにし、お客様の重要な業務システム基盤として、OBCをより安心してご利用いただくことです。
・SOCには特定の基準日時点の内部統制のデザインを評価するType1と、ある一定期間の内部統制のデザインおよび運用状況を評価するType2があります。OBCでは実運用状況を評価するType2の報告書取得を進めています。
奉行V ERPなら幅広い業務に対応できます。
奉行V ERPが対応する業務奉行V ERPの製品

奉行V ERP会計
会計業務の統合管理と効率化で、企業の経営力を強化する

奉行V ERP人事労務
人事労務業務を統合化し、組織のパフォーマンスを向上する

奉行V ERP販売管理
販売・ビジネスの変化や多様性に対応し、業務スピードを向上する

奉行V ERP企業業務
企業内の様々な業務プロセスを標準化し、企業全体の生産性を向上する

奉行V ERPミドルウェア
業務システム運用を包括的に管理し、運用管理コストを削減する

奉行Open-DBデータ活用DB
自由に使える開かれたデータベースで、多様なデータ活用を実現する
グループ経営合理化のためにうまれたグループ企業のためのモデル
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