導入事例
株式会社野邑工業
商奉行iの導入により、受注販売業務の一層の効率化を実現
- 所在地
- 岐阜県養老郡
- 従業員数
- 15名
- 売上高
- 4億円
株式会社野邑工業様は、岐阜県・愛知県・三重県を中心に、エクステリアコンクリート二次製品の製造・販売および施工を行っている。公園、歩道、校庭、商店街などのパブリックスペースから、店舗、庭などのプライベートスペースまで、エクステリアの分野でお客様の幅広いニーズに応え、成長を続けてきた。
導入効果
- 商品マスターの入力文字数やコード桁数などのスペックアップによって、今まで管理できなかった項目や、短縮入力していた商品名がすべて入力できるようになった。それにより、目的の商品検索がスムーズに行えるようになり、作業効率化を実現。業務コストの削減につながった。
- 以前は、売上伝票の備考欄を省略入力しなければならず、帳票集計時に、再度内容確認作業が必要となることがあった。商奉行iでは備考欄の文字数が増え、詳しく入力できるようになったため、内容を即座に把握できるようになり、業務効率化につながった。
- 以前は、社内管理資料を作成する際に、商奉行21で集計したデータを外部転送し、Excelのマクロを使用して加工していたため手間と時間がかかっていた。商奉行iではデータ転送できる項目が増え、また、Excelダイレクト転送機能も搭載されたため、以前よりも帳票の作成にかかる工数を削減できるようになった。
導入経緯
使用していた商奉行のサポート終了に伴い、バージョンアップを検討していたところ、販売店から「奉行iシリーズ」の機能アップについて提案を受けた。
追加された機能により、今まで不便に感じていた点が解決できると判断し、商奉行iの導入を決定した。
選定ポイント
- 商品マスターのコード桁数・入力文字数が拡張され、さらに、一つの商品につき最大3つの商品コードが登録できるようになった。
- 伝票の項目が拡張され、明細備考が入力できるようになった。
- Excelへダイレクトにデータ転送が可能となり、加工が容易になった。
- 請求書発行時に全てのページ分のプレビューが可能になり、確認作業がしやすくなった。
- 得意先元帳の単位欄を印刷できるため、手書き作業の削減が図れた。
- 以前から使用していた商奉行21からのデータコンバートが容易に行える。
本例での導入製品はこちら
会社概要
- 会社名
- 株式会社野邑工業
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 15名
- 年商
- 4億円
- 資本金
- 1,000万円
- URL
- http://www2.ocn.ne.jp/~aanomura/