目標管理と評価体制の構築
評価制度を定着させ、適正で効率的な目標設定や、
人事考課・評価ができる機能を標準でご用意しています。
目標・人事考課項目設定
目標管理の運用体制を仕組み化
目標管理に必要な目標項目の設定や申請ルートの設計ができます。目標項目に変更があっても設定情報を変更するだけで対応でき、継続して運用できる目標管理の仕組みが構築できます。
- 目標項目設定
- 自社の制度に応じて目標管理項目を自由に設計でき、必要な活動を内訳として設定できます。
- 目標テンプレート設定
- 部署ごと個人ごとに、目標管理項目を紐づけたテンプレートを作成できます。
- 申請ルート設定
- 申請ルートは部署・個人単位で設定できます。複数承認者による評価にも対応します。
目標進捗管理
目標の見える化でマネジメント業務を円滑に
個人目標や具体的なアクションプランを登録・申請することで上司と目標が共有されます。目標の進捗状況の見える化により、上司が目標達成に向けた面談や指導などサポートができます。
人事考課
人事考課表の回収や集計が不要に
人事考課をワークフロー化することができるため、考課表の回収や集計が不要となり、人事考課の業務を効率化できます。また、目標達成度と照らし合わせて人事考課を行うことができるため、目標と評価の整合性がとれた人事評価の仕組みを構築できます。
評価結果分析・活用
評価結果のフィードバックで、人材育成に活用
人事考課による評価結果を現場へフィードバックすることで、今後の人材育成に活用することができます。
- 評価結果例
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- 評価分布図 :部署間で評価分布を比較し、評価者による偏りを把握できる
- 連続低評価者:低評価が連続傾向にある社員に、早期配置転換などを検討できる
- 連続高評価者:高評価が連続傾向にある社員を、昇格や後継者候補として検討できる
- 評価GAP :前期と今期の評価に差がある社員を集計でき、公正な評価かどうかを確認することができる