導入事例
株式会社日伸合成
人事労務システムを奉行シリーズで統一し、多様な勤務体系に対応し、改正労働基準法への対応も万全に
- 所在地
- 茨城県筑西市
- 従業員数
- 50名
- 売上高
- 30億
プラスチック成形部門と金型の設計・製作と異なる業種を同じ工場内に持ち、開発から出荷までを一貫生産システムで行う。最先端の設備を整え、高い技能を持つ少数精鋭技術集団で業界から高い信頼を得ている。また、製造企業として国際的な信用を示すISO9001の承認を2002年に取得。
導入効果
- 就業奉行の導入により、改正労働基準法に準拠した勤怠管理が可能になり、社員の労働時間を正確に管理できるようになった。また、人事奉行の導入で、さまざまな雇用形態に対応し、法令に遵守した社員管理を実現できた。
- 就業奉行の導入により、工場勤務員の多様な勤務体系に対応した勤怠管理が可能になった。また、タイムレコーダーを一緒に導入したことで、正確な勤怠打刻の集計が可能になり、人為的なミスの削減を実現できた。
- 勤怠の集計作業から給与奉行への勤怠データ入力まで大幅な時間と人件費を費やしていたが、就業奉行の導入により給与計算までの作業時間を削減でき、担当者1名で業務が可能になった。
導入経緯
奉行iシリーズのリリースに伴い、既存の給与奉行21シリーズのバージョンアップを検討。また、同時に改正労働基準法施行に伴い、工場勤務員の多様な勤怠管理を正確かつ効率的に管理するため、勤怠管理システムとタイムレコーダー、そして人事管理システムを奉行シリーズに統一することとなった。
選定ポイント
- いち早く改正労働基準法への対応を示したOBCに対して信頼があった点。
- 給与奉行i、人事奉行i、就業奉行iとタイムレコーダーの導入により、現状の紙ベースでの管理から脱却でき、勤怠時間から給与計算・人事情報の一元管理により重複管理作業がなくなり、効率的な業務フローになった点。
- 給与奉行iでの担当者の操作性向上と煩雑な雇用形態を実現する就業奉行iならではの細やかな勤務体系の管理が行える点。
会社概要
- 会社名
- 株式会社日伸合成
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 50名
- 年商
- 30億円
- 資本金
- 10,000千円
- URL
- http://www.nisshin-gosei.co.jp/