1,000社以上ある上場準備企業のうち、IPOを実現するのは実に10%にも満たない･･･
その理由はIPO準備において、3つの大きな誤解が存在しているからだ。
IPO協会 轟の加藤氏がその誤解を解き、IPOの多様性を提言。

・IPOを予定されている経営者、CFO、経営企画部門、IPO推進部門、管理部門の方　等
・上場達成率がわずか10%の理由と解決策を知りたい方

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「IPO準備、3つの誤解」
IPO協会 轟 一般社団法人　加藤 広晃氏
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ご存じですか？N-2期1000社のうちIPOは100社の現実。
当事者として重複上場から上場後IR&SRまで経験した知見を踏まえ、IPO準備における3つの誤解とその対応策を解きます。

（１）IPOの現実：上場到達率10%の理由／市場再編後の変化
（２）3つの誤解と解決策
誤解①：上場準備スタート「とりあえず監査法人」になっていませんか？
┗不可逆なIPO準備、ゴールから考える重要性
誤解②：比較もせずに「有名な市場」目指してませんか？
┗IPOの目的から適切な市場を選択
┗市場要件、時価総額に応じた投資家属性を比較
┗上場後の出来高インパクト
誤解③：バランス考えずに「上場チーム」作っていませんか？
┗上場成功経験、準備経験、未経験、最適なチームバランス

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Talk Session／Q&A
IPO協会 轟 一般社団法人　加藤 広晃氏
株式会社名古屋証券取引所　伊藤 和仁氏
三井住友信託銀行株式会社　山中 聡氏
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（１）3つの誤解を各IPO支援家はどう見る？市場再編は影響しているのか？
（２）時価総額向上への具体的取り組み
┗上場前から出来ること
┗個人投資家および機関投資家との対話、取組姿勢について
┗株主名簿を活用したSR・IRについて　等

Q&A：皆さんの質問にお答えします。※ご質問はZoomのQ&Aボタンよりご入力ください。

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