今さら聞けない!IT業界のテレワークと労働時間管理

2022.4.6/4.19|WEBセミナー
セミナー内容
勤怠は自己申告、形だけの残業禁止命令、過重労働…
IT企業におけるテレワーク下の労働時間管理に潜む法的問題点とは?
コロナ禍を契機に、IT業界ではテレワークの導入が進みました。
しかし導入から1~2年が経過した今でも、労働時間管理に不安を抱える企業人事の方は少なくありません。
もしも労働時間管理が不適切だった場合、意図しない未払い残業代が発生したり、労使紛争に繋がるリスクも・・・。
本セミナーでは、IT業界によくあるお悩みを題材に、テレワーク下の適切な労働時間管理を法的視点から解説します。

■ 適正な労働時間管理を実現するために必要な知識
・労働時間とは?
・テレワーク下の労働時間管理の管理方法には何があるのか?
・労働時間を適正に管理するために必要なこととは?

■ これは法令違反?テレワーク下でのあるある労働時間管理例
- Q.残業禁止命令を出しており就業規則にも記載しているが問題ないか?
- Q.業務用PCの私用利用を許可しており出退勤把握にPCログが使えない。どうすれば?
- Q.従業員の未打刻が多い。リアルタイムに労働時間を把握できない場合のリスクと対策は?
- Q.過重労働になりがち。抑制する方法はあるか?

■ テレワーク関連の留意すべき事例
- Q.メンタルヘルス不調が疑われる従業員がいる。どのように対応すればよいか?
- Q.テレワーク中のケガは労災になる?自宅でも労働安全衛生法は適用される?
- Q.受託業務を自宅で行う上で情報漏洩が心配。リスクと講じておくべき措置は? など

当日、ご質問をお受けします。ぜひご活用ください。
※4月6日のみ。4月19日は4月6日の録画を配信いたします。
このような方にオススメ
・テレワーク下の労働時間管理に不安がある方
・適正な労働時間管理の実現方法にお悩みの方
・自社の労働時間管理の法的リスクを知りたい方
※本セミナーはIT企業の方が対象です。
特典
【ご参加特典】講演資料

【当日のアンケートご回答特典】就業規則の無料簡易診断
適正な労働時間管理とテレワークの運用は就業規則の見直しから!
講師
弁護士法人ALG&Associates
執行役員・弁護士
家永 勲
企業法務全般の法律業務を得意とし、使用者側の労働審判、労働関係訴訟の代理人を務める等、企業側の紛争及び予防法務に主として従事。企業法務におけるトラブルへの対応とその予防策についてセミナーや執筆も多数行っている。近著に「中小企業のためのトラブルリスクと対応策Q&A」や「中小企業の防災マニュアル」(労働調査会)など。
開催概要
※お申し込みはEdgeやChromeでお願いします。IEからはお申込みいただけません。
開催日時 2022年 4月 6日(水) 13:30~15:00(LIVE配信)
2022年 4月 19日(火) 13:30~15:00(録画配信) 申し込む
対象者 IT企業の経営者、人事労務責任者及び担当者 等
参加費 無料
参加方法 Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
定員 200名
共催企業 東京海上日動パートナーズTOKIO/宝印刷株式会社/株式会社オービックビジネスコンサルタント
注意事項 ※「講師、共催企業と同業の方」、「弁護士の方」および「個人の方」はご参加をお断りいたします。
※各回1社2名様までご参加いただけます。また、お申込みはおひとり様ずつお願いいたします。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
個人情報の取扱い ご記入・ご入力いただきましたお客様の個人情報は、下記利用目的のためにセミナー講師、共催・協賛企業各社が取得させていただきます。個人情報の取扱いにつきましてご同意の上で、アンケートのご記入、ご提出をお願い致します。
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問い合わせ先 株式会社オービックビジネスコンサルタント 監査法人支援室/企業成長支援室
obc-as@obc.co.jp 担当:坂本、大槻
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