パワハラと役員の法的責任

2023.2.21|WEBセミナー
開催終了
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セミナー内容
ハラスメントはマネジメントの問題
会社そして役員も責任を追及される時代に・・・
パワハラ防止措置義務化に伴い、各企業において職場のパワハラへの対策が進められています。
しかし実務上は職場のパワハラに対する正確な理解が浸透しておらず、理解不足に起因する労務問題や紛争も見受けられます。
職場のパワハラへの適切な対応を怠った場合、役員が直接のパワハラ行為者でなくとも、損害賠償請求などの法的責任を追及される事案も発生しています。

本セミナーでは、役員の観点から、職場のパワハラの具体的な内容・講ずべき防止措置・実務上の留意点・役員としてパワハラにどう向き合うべきかを解説します。

※本セミナーは2022年9月に開催した同名セミナーと同じ内容です。

受講されたお客様の声
・復習になるとともに改めて怖さを知った。背筋が凍った。(大阪府・運送業・経営者)
・会社および役員の責任が明確になった、今までで一番良いセミナー。(東京都・IT・監査役)
・具体的、かつ実践的。判断基準も判りやすく、説得力もあった。(東京都・飲食・監査役)
タイムスケジュール
(1)パワハラへの正しい理解
 ・パワハラとみなされる3要素
 ・指導か?ハラスメントか?判断のポイント
 ・判例に見るパワハラ該当性

(2)パワハラの企業運営におけるリスクと対策
 ・パワハラが起こりやすい組織におけるマネジメントの問題
 ・パワハラが引き起こす企業運営上のリスク
 ・企業が講ずべきパワハラ防止措置
 ・役職者のパワハラへの対応
 ・パワハラ対策、実務上の留意点
特典
【アンケート回答特典】
 ・講演資料
講師
弁護士法人ALG&Associates
代表社員/弁護士
片山 雅也
東京弁護士会所属。厚生労働省・技術審査委員会での委員長や委員、企業の社外取締役を務める。著書に「労働紛争解決のための民事訴訟法等の基礎知識」「65歳全員雇用時代の実務Q&A」及び「トラブル防止のための就業規則」(いずれも労働調査会)がある他、労政時報、労務事情、労働新聞、月間人事労務実務のQ&A、先見労務管理、労働基準広報及びLDノート等へ多数の論稿がある。企業側労務問題、企業法務一般及びM&A関連法務など企業側の紛争法務及び予防法務に従事する。
開催概要
※お申し込みはEdgeやChromeでお願いします。IEからはお申込みいただけません。
開催日時 2023年 2月 21日(火) 13:30~15:30
対象者 上場企業及び上場準備企業の経営者、役員 等
参加費 無料
参加方法 Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
定員 200名
共催企業 弁護士法人ALG&Associates(共催)/宝印刷株式会社(共催)/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO(共催)/株式会社オービックビジネスコンサルタント(共催)
一般財団法人 会計教育研修機構(後援)
注意事項 ※「講師、共催・協賛・後援企業と同業の方」「弁護士の方」及び「個人の方」はご参加をお断りする場合がございます。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
個人情報の取扱い ご記入・ご入力いただきましたお客様の個人情報は、下記利用目的のためにセミナー講師、共催・協賛企業各社が取得させていただきます。個人情報の取扱いにつきましてご同意の上で、アンケートのご記入、ご提出をお願い致します。
・当セミナーの運営 
・各社が今後開催するイベント、セミナー等の内容改善及びご案内 
・各社からの製品、商品、サービス等のご案内 
・各社業務に関わる市場調査、商品・サービス開発 
ご記入・ご入力いただいた個人情報に関する各社への開示・訂正・削除等の請求方法につきましては各社ホームページをご参照下さい。
弁護士法人ALG&Associates宝印刷株式会社株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO一般財団法人 会計教育研修機構株式会社オービックビジネスコンサルタント
問い合わせ先 株式会社オービックビジネスコンサルタント 監査法人支援室/企業成長支援室
obc-as@obc.co.jp 担当:坂本、本澤
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