中国に次いで進出企業が多い、アメリカ。コロナを経た今、日系企業の進出意欲は復活し、具体的に進出を検討する企業が増えている。
進出前に押さえておくべきポイントがある。それは進出方法・資金管理・諸税・年度末処理・税務申告の5つだ。5つのポイントを押さえることで、進出前にすべきこと、進出後に気を付けるべきことが把握できる。

本セミナーではスムーズに進出準備を進め、円滑な運営を実現する方法をHLS石井氏とAGS八鍬氏が解説する。

※海外からご参加の場合は、お申込み時に日本本社の住所をご記入ください。

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アメリカ進出、5つのポイント
株式会社HLSグローバル 石井　正裕氏
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進出前に押さえておきたい5つのポイントについて、事例・対応策をご紹介します。

1.どこにどのように進出するか？何故、DE州なのか？
　1-1. 設立州をどうする？
　1-2. 法人形態をどうする？
　1-3. 決算期をどうする？会計基準は何を適用しているか？連結の必要性は？
2. 資本金の送金と帳簿管理
　2-1. 銀行口座はどのように開設する？いつ送金？どの位？
　2-2. 資金が動いた後には、クラウド会計で帳簿管理が一般的
　2-3. 経理や記帳作業まで手が回らない場合は、アウトソースを活用
3. 所得税以外に気を付ける税金は？
　3-1. Sales and Use Tax (売上・使用税)とは？
　3-2. Property Tax (固定資産税)、どのくらいかかる？
4. 年度末に何をしないといけないか？
　4-1. Assurance業務、決算書は必要？どのようなもの？
5. 決算後には税務申告。アメリカの税率はどの位？
　5-1. 連邦税
　5-2. 州税 (市税)
　5-3. 国際税務、クロスボーダー取引には要注意！

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Q&A
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皆さんのご質問にお答えします。
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