脱炭素経営の実践
~DXと仕組化でスコープ3時代に挑戦する~
2025.8.5|WEBセミナー
セミナー内容
スコープ3対応が求められる今、脱炭素経営に動き出す企業が増えています。しかし、最低限の開示対応以上には踏み出せていない企業が少なくありません。
本セミナーでは、経理データを起点にGHG排出量の算定から報告体制までを効率的に仕組化する方法をご紹介。これから取り組む企業が実践可能なステップを具体的に解説します。
本セミナーでは、経理データを起点にGHG排出量の算定から報告体制までを効率的に仕組化する方法をご紹介。これから取り組む企業が実践可能なステップを具体的に解説します。
このような方にオススメ
・経営者、CxO・経営層、経営企画部門、経理部門、情報システム部門の方
・脱炭素経営に向けた経理データ活用の具体的な手法を知りたい方
・脱炭素経営に向けた経理データ活用の具体的な手法を知りたい方
タイムスケジュール
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脱炭素経営の第一歩~スコープ3時代の“見える化”戦略~
グローウィンパートナーズ株式会社 大沼 善次郎氏
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欧州を中心に進む炭素情報開示の制度化は、日本企業にも大きな影響を与えています。義務対応にとどまらず、経営視点での脱炭素への取り組みが求められる今、企業は何をどこまで備えるべきなのでしょうか。本セッションでは、経理部門を起点とした現実的な導入方法と社内連携の第一歩を紹介します。
(1)脱炭素を取り巻く制度変化とグローバルの潮流
(2)炭素会計による経営視点の転換
(3)経理部門から始める脱炭素経営の第一歩、“見える化”の実現
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脱炭素経営を支えるデータ連携実践法
~クイックにデータを集めて・つなぐアプローチ~
株式会社セゾンテクノロジー 山本 進之介氏
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炭素会計に必要な財務・非財務データは、社内外に散在しており、GHG排出量の算定には関係各所の調整やデータ整理などに時間を要することが課題です。本セッションでは、データ連携基盤の構築で、散在したデータをクイックに集めて・つなぐ方法と導入のポイントを紹介します。
(1)GHG排出量算定の基本ステップ
(2)炭素会計でよくあるデータの落とし穴
(3)データ連携基盤により、クイックにデータを集めて・つなぐ実践法
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脱炭素経営に向けた体制構築
~GHG排出量算定から報告までの自動化・効率化を実現する方法~
パーセフォニジャパン合同会社 坂本 晃一氏
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GHG排出量算定の一次情報源は、ずばり経理データです。本セッションでは、既存の経理データとGHG算定エンジンとの自動連携によって、毎月の算定からサステナビリティ報告書などの報告対応までを、自動化・効率化する方法を紹介します。
(1)脱炭素経営は経理データから始まる
(2)既存の経理データをGHG算定エンジンに連携する方法
勘定奉行の勘定科目・部門・補助情報とPersefoniのGHG算定エンジンをマッピング
セゾンテクノロジーのインターフェース活用によるCSV出力やAPI連携で、毎月の算定も可能に
(3)炭素会計から報告体制までの構築方法
グローウィン・パートナーズによる炭素会計実現の設計からサステナビリティ報告書など報告体制の構築支援
(4)DXと仕組化で、Excel管理と属人化を脱却
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脱炭素経営、さらなる一手!第三者保証の役割と必要性
ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社 倉内 瑞樹氏
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ISOなどの国際基準に準拠したGHG排出量第三者検証サービスを提供するソコテックが、第三者保証の役割と取得のメリットや活用方法を解説します。
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Q&A
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皆さんの質問にお答えします。
ご質問はお申し込み時にご入力いただくか、当日もお受けしております。
脱炭素経営の第一歩~スコープ3時代の“見える化”戦略~
グローウィンパートナーズ株式会社 大沼 善次郎氏
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欧州を中心に進む炭素情報開示の制度化は、日本企業にも大きな影響を与えています。義務対応にとどまらず、経営視点での脱炭素への取り組みが求められる今、企業は何をどこまで備えるべきなのでしょうか。本セッションでは、経理部門を起点とした現実的な導入方法と社内連携の第一歩を紹介します。
(1)脱炭素を取り巻く制度変化とグローバルの潮流
(2)炭素会計による経営視点の転換
(3)経理部門から始める脱炭素経営の第一歩、“見える化”の実現
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脱炭素経営を支えるデータ連携実践法
~クイックにデータを集めて・つなぐアプローチ~
株式会社セゾンテクノロジー 山本 進之介氏
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炭素会計に必要な財務・非財務データは、社内外に散在しており、GHG排出量の算定には関係各所の調整やデータ整理などに時間を要することが課題です。本セッションでは、データ連携基盤の構築で、散在したデータをクイックに集めて・つなぐ方法と導入のポイントを紹介します。
(1)GHG排出量算定の基本ステップ
(2)炭素会計でよくあるデータの落とし穴
(3)データ連携基盤により、クイックにデータを集めて・つなぐ実践法
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脱炭素経営に向けた体制構築
~GHG排出量算定から報告までの自動化・効率化を実現する方法~
パーセフォニジャパン合同会社 坂本 晃一氏
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GHG排出量算定の一次情報源は、ずばり経理データです。本セッションでは、既存の経理データとGHG算定エンジンとの自動連携によって、毎月の算定からサステナビリティ報告書などの報告対応までを、自動化・効率化する方法を紹介します。
(1)脱炭素経営は経理データから始まる
(2)既存の経理データをGHG算定エンジンに連携する方法
勘定奉行の勘定科目・部門・補助情報とPersefoniのGHG算定エンジンをマッピング
セゾンテクノロジーのインターフェース活用によるCSV出力やAPI連携で、毎月の算定も可能に
(3)炭素会計から報告体制までの構築方法
グローウィン・パートナーズによる炭素会計実現の設計からサステナビリティ報告書など報告体制の構築支援
(4)DXと仕組化で、Excel管理と属人化を脱却
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脱炭素経営、さらなる一手!第三者保証の役割と必要性
ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社 倉内 瑞樹氏
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ISOなどの国際基準に準拠したGHG排出量第三者検証サービスを提供するソコテックが、第三者保証の役割と取得のメリットや活用方法を解説します。
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Q&A
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皆さんの質問にお答えします。
ご質問はお申し込み時にご入力いただくか、当日もお受けしております。
特典
【当日のアンケートご回答特典】
・講演資料
・講演資料
講師

グローウィン・パートナーズ株式会社
Accounting Tech 1部 部長/公認会計士
大沼 善次郎
氏
有限責任監査法人トーマツにて、シニアマネジャーとして、複数のIFRSを適用しているグローバル企業に対する監査責任者を担当するとともに、テクノロジー企業を中心に、IFRS導入やオペレーションの改善業務といったアドバイザリー業務の現場責任者を歴任。あわせて、IFRSや日本の新収益認識基準等について、社内・社外向けのセミナー講師等を担当。当社入社後、経理業務の高度化に向けた標準化支援といったBPR業務や、ERPシステム導入支援、BPOサービス、管理会計の高度化といった数多くの案件を担当するとともに、ROIC導入に関するサービスの開発や、複数の執筆活動等に従事。

株式会社セゾンテクノロジー
データインテグレーションコンサルティング部 Data & AIエバンジェリスト
山本 進之介
氏
入社後、データエンジニアとして大手製造業におけるデータ基盤の設計・開発に従事。データマネジメントや生成AIに関わるサービス開発を経て、現在はAIを活用したソリューション企画やデータマネジメントに関わる提案を行いつつ、外部講演やコラム執筆等、「Data & AI」領域のエバンジェリストとして活動。

パーセフォニジャパン合同会社
カントリーマネージャー
坂本 晃一
氏
iPhoneが2007年6月にアメリカで発売された、その1年半後である2009年にApple Japanへ新卒入社。約14年 Market Development, Account Management & PartnershipなどのSales業務に従事。iPad, Apple Watchの日本市場での製品ローンチを経験。2019年には日本を代表する携帯通信キャリア担当のシニアマネージャーに着任。グローバルで大きな注目を集めている脱炭素の領域におけるポテンシャルとチャレンジにパッションを感じ、2022年にPersefoniに入社。Global Strategic Account Lead としてAccount Directorに着任。2024年7月より同社Country Managerに就任。

ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社
執行役員
倉内 瑞樹
氏
2009年より温室効果ガス排出量等第三者保証業務部門の立ち上げ、体制整備、保証サービスにかかわる。外資、国内最大大手ISO監査・検証機関等を経て、2018年にソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社に入社。CDP気候変動レポート(日本)では2018年から毎年、開示情報の分析結果に関するレポートの執筆及びCDP日本報告会でスコア概要の講演を行う。その他、地方自治体の地球温暖化対策計画の策定支援や、スマートシティ構想の支援等多数実績あり。上場企業のESG情報開示等に幅広く助言。2022年より、一般社団法人温室効果ガス審査協会の理事に就任。
開催概要
開催日時 | 2025年 8月 5日(火) 14:00~15:30 | |
対象者 | 経営者、CxO・経営層、経営企画部門、経理部門、情報システム部門の方 等 | |
参加費 | 無料 | |
参加方法 | Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です) | |
定員 | 500名 | |
共催企業 | グローウィン・パートナーズ株式会社/株式会社セゾンテクノロジー/パーセフォニジャパン合同会社/ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/宝印刷株式会社/株式会社オービックビジネスコンサルタント | |
注意事項 |
※「講師、共催企業と同業の方」および「個人の方」はご参加をお断りいたします。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。 ※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。 |
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個人情報の取扱い |
ご記入・ご入力いただきましたお客様の個人情報は、下記利用目的のためにセミナー講師、共催企業各社が取得させていただきます。個人情報の取扱いにつきましてご同意の上で、アンケートのご記入、ご提出をお願い致します。
・当セミナーの運営 ・各社が今後開催するイベント、セミナー等の内容改善及びご案内 ・各社からの製品、商品、サービス等のご案内 ・各社業務に関わる市場調査、商品・サービス開発 ご記入・ご入力いただいた個人情報に関する各社への開示・訂正・削除等の請求方法につきましては各社ホームページをご参照下さい。 グローウィン・パートナーズ株式会社/株式会社セゾンテクノロジー/パーセフォニジャパン合同会社/ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/宝印刷株式会社/株式会社オービックビジネスコンサルタント |
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問い合わせ先 |
株式会社オービックビジネスコンサルタント 監査法人支援室/企業成長支援室
obc-as@obc.co.jp 担当:坂本、山口 |