【IPO塾】IPOに向けての法務対応

2021.8.30|WEBセミナー
開催終了
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セミナー内容
IPO審査の段階で発見されることも多い、法的問題点。
IPOに向けた法務対応を「ビジネスの継続性」と「会社の社会的信頼性」の2つの視点から解説!
IPO審査では自社が法令遵守しているかを厳格に確認されます。
法令違反の度合いによってはIPOを中止せざるを得なくなることも。
また、法務に関する審査においては、今後ビジネスを継続し安定的に収益を上げていけるかという観点から、知的財産権が確保されているか、取引先等との契約内容は適切か、潜在的な紛争がないかといった事項も対象となります。

本セミナーでは法務に関する審査事項への対応ポイントについて、30以上の具体的なQ&Aを通し、弁護士の視点から解説します。

講演資料(一部)・受講されたお客様の声を公開中!


▼テーマ
ビジネスの法規制(許認可)/契約管理・利用規約/知的財産権管理/労務管理(管理監督者、未払残業代)/会社法関連/反社会的勢力排除

▼以下のようなQ&A形式で解説します!
Q.ビジネスの法規制を把握する方法は?
Q. 事業に付随する法規制で問題になりやすいものは何か?
Q. 契約書のリーガルチェックのタイミングは?一度ひな型を作ればOK?
Q. 利用規約の作成にあたり、重要なポイントとはなにか。入手しているテンプレートの応用で問題ないか?
Q. 知財戦略・管理を怠った場合の具体的なリスクは何か?
Q. 管理監督者以外の従業員に残業代をすべて支払っているから、未払残業代はない?
Q. 反社会的勢力との関係を排除するための体制は具体的にどう整備すればよいのか?

事前のご質問を受け付けています
メイン講演の後に、講師・高野氏へのQ&Aタイムをご用意しています。
当日いただいたご質問のほか、お申込時にいただいたご質問に可能な限り回答いたします。
ぜひ、IPOにおける法務対応に関してご質問をお寄せください。
特典
【ご参加特典】講演資料

【当日のアンケートご回答特典】法務に関する個別無料相談(後日・30分・初回のみ)
貴社の課題やお悩みに専門家が回答!
※対面orオンラインをお選びいただけます。
講師
TMI総合法律事務所
パートナー弁護士
高野 大滋郎
2005年弁護士登録。米国・ドイツでの法律事務所勤務を経て、2015年ニューヨーク州弁護士資格を取得。現在、大手証券会社の引受審査部門の法務顧問を務める所属法律事務所の担当チームに所属する他、申請会社の法務顧問を務めるなど、IPO実務に従事している。
開催概要
※お申し込みはEdgeやChromeでお願いします。IEからはお申込みいただけません。
開催日時 2021年 8月 30日(月) 13:30~15:00
対象者 IPO準備企業の経営者、法務・コンプライアンスご担当者
参加費 無料
参加方法 Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
定員 500名
共催企業 あいわ税理士法人/宝印刷株式会社/株式会社タスク/TMI総合法律事務所/アイ社会保険労務士法人/株式会社オロ/イシン株式会社/株式会社サーキュレーション/株式会社プロネット/オービックビジネスコンサルタント
注意事項 ※個人の方はご参加をお断りする場合がございます。
※「講師、共催企業と同業の方」および「IPO準備企業以外の方」はご参加をお断りいたします。
※1社2名様までご参加いただけます。また、お申込みはおひとり様ずつお願いいたします。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
個人情報の取扱い >>各社のプライバシーポリシーはこちら
問い合わせ先 株式会社オービックビジネスコンサルタント 監査法人支援室/企業成長支援室
obc-as@obc.co.jp 担当:堀江、坂本、大槻
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