2021年のIPOは125社で着地し、14年ぶりの100社超えとなった。
その中でも関西地方企業は全体の１割を占め昨年に続き好調と言える。

ポジティブな流れは2022年も続くのか？
首都圏以外の企業にとって留意点はあるか？
活況のIPOの裏で芽を出した問題とは？
東証・名証の市場再編がIPOに与える影響は？

IPO支援のプロフェッショナルたちが
2021年IPOの総括と2022年の展望を解説する。

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【第1部】
2021年IPO総括と展望
～関西地方企業を中心に～
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2021年の新規株式公開（IPO）企業数は120社を超え、2007年以来14年ぶりの高い水準となりました。2021年IPO総括と展望を、IPO支援現場にて多くの経営者や支援機関と接している立場からたっぷりお伝えします。

・活況の2021年IPO、その理由は？
・2021年IPOの内訳、地域特性は？
・一般市場と同じく活況のTOKYO Pro Marketの活用は？

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【第2部】
上場準備入口で検討すべきポイント
～最近の上場審査事例を踏まえて～
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最近の上場審査事例を踏まえて、上場準備入口で検討すべき留意点を証券会社の目線で解説します。

・2021年IPO動向と関西地方企業IPO
・上場準備における留意点
・コーポレートガバナンス・コードが上場企業に求めるものとは？

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【第3部】
名証はこう生まれ変わる
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名証は、東証市場再編に合わせ上場制度の見直しを行います。
セミナーでは主に東証ジャスダック市場の代替市場として機能する「メイン市場」と、上位市場へのステップアップを見据えた「ネクスト市場」について解説します。
名証がどう生まれ変わるのか、ぜひご確認ください。

・IPO市場は東証だけではない
・新たな市場名称に込めた想い
・名証IPO市場の特徴
・東証3市場と名証3市場、コンセプトと基準の違い
・全国のIPO準備企業が活用しやすい市場へ

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Q&A
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