IPO3期前で押さえたい!AI、プラットフォーム、SaaS関連ビジネスのソフトウェア会計

2022.12.7|WEBセミナー
開催終了
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セミナー内容
開発コストは費用or資産?
計上方法を誤った場合の財務諸表への影響は?
ソフトウェア会計を適用したIPO企業の財務諸表は?
成長著しいAIビジネス、プラットフォームビジネス、SaaSソフトウェア開発ビジネスにおいてIPOを目指す企業が増えている。
そしてこれらの業態がIPOを目指す上で、早めに押さえるべき重要な会計基準がある。
それは「ソフトウェア会計」だ。

ソフトウェアの会計処理は複雑であり、監査法人も気にするポイントだ。誤って計上すると利益の目減り、追徴課税などのリスクもあるため、監査対象となるIPO2年前までには必ず対応しておきたい。

本セミナーではソフトウェア会計の基礎から仕訳の計上方法、そしてIPO企業の開示事例から財務諸表上で魅力的な収益構造に見せる方法まで、ソフトウェア会計を使いこなす方法を解説する。
タイムスケジュール
AI実装支援、AIプロダクトの提供、プラットフォーム提供サービス、SaaSソフトウェアサービス・・・
AIや自社開発プラットフォームビジネスのIPOが活況だ。
このようなビジネスで収益を生み出すサービスやプロダクト。
これらを開発するコストは費用か無形の財産か。
本セミナーではAIやプラットフォーム型ビジネスの新規上場企業の開示例を参照し、会計基準や税務上の取り扱いを解説。
不正事例から見える資産計上の基準も探る。

(1)事例から探るソフトウェアの計上基準
 ・ソフトウェアの会計基準の概要
 ・IPO企業(AI事業、プラットフォーム事業等)の目論見書に基づいてN-1期、N-2期の財務諸表を読み解く
 ・ソフトウェアの不正事例から見える資産計上の基準
 ・改めてソフトウェアの会計基準を読む

(2)税効果注記からみる税務上のソフトウェア
 ・税務上のソフトウェア資産計上の考え方
 ・税効果注記から見える会計上のソフトウェアと税務上のソフトウェア
 ・海外子会社でのオフショア開発に注意!

※ご質問はお申し込み時に受け付けております。
※ご質問いただいた内容はセミナーで取り上げさせていただく可能性がございます。
特典
講師
朝日税理士法人
パートナー/公認会計士・税理士
松山 浩也
大手監査法人に勤務後、当法人へ転職。現在はIPO準備会社の税務顧問を中心に、資本政策、株価算定、内部統制構築等のコンサル業務も手掛ける。

著書:
「業種別収益認識基準の適用実務」(中央経済社)
「IPO実務検定試験 -公式テキスト-」(中央経済社)共著
開催概要
※お申し込みはEdgeやChromeでお願いします。IEからはお申込みいただけません。
開催日時 2022年 12月 7日(水) 10:30~11:45
対象者 AIビジネス、プラットフォームビジネス、SaaSソフトウェア開発ビジネス等のCFO、管理部長、経理部長 等
参加費 無料
参加方法 Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
定員 200名
共催企業 朝日税理士法人/宝印刷株式会社/三菱UFJ信託銀行株式会社/株式会社オービックビジネスコンサルタント
注意事項 ※「講師、共催企業と同業の方」および「個人の方」はご参加をお断りいたします。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
※新型コロナウイルスの影響により講演が中止になる可能性がございます。
個人情報の取扱い ご記入・ご入力いただきましたお客様の個人情報は、下記利用目的のためにセミナー講師、共催・協賛企業各社が取得させていただきます。個人情報の取扱いにつきましてご同意の上で、アンケートのご記入、ご提出をお願い致します。
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朝日税理士法人宝印刷株式会社三菱UFJ信託銀行株式会社株式会社オービックビジネスコンサルタント
問い合わせ先 株式会社オービックビジネスコンサルタント 監査法人支援室/企業成長支援室
obc-as@obc.co.jp 担当:坂本、本澤
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