判例に学ぶ、パワハラ判定の根拠と実務対応

2024.4.24|WEBセミナー
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セミナー内容
パワハラと指導の違い、グレーな場合の対応を弁護士が解説
パワハラ対応でもう悩まない!
2022年よりすべての企業にパワハラ防止措置が義務化された。人事部は実務対応に頭を悩ませている。

・パワハラと指導の線引きは?
・パワハラを主張している社員に問題がある気がする・・・
・パワハラをしている自覚がない人にどう対応すればいいのか
・相談者から匿名調査で改善を求められる
・白黒はっきりつけるよりも、当人及び会社にとってより良い解決策はないのか

パワハラと認定された判例・されなかった判例を基に、パワハラの定義を再確認するとともに、
人事部を悩ませるパワハラ発生時の実務対応を、労務に精通した弁護士がずばり解説。
タイムスケジュール
(1)パワハラとは?
①パワハラの3要素・6類型
②パワハラと労災
③心理的負荷による精神障害の認定基準
(2)これはパワハラ?判例に学ぶパワハラ判断の基準
①人格非難、いじめ・・・完全アウト判例
②パワハラ否定例・判断に困るグレーゾーンの判例
③指導のつもりがパワハラに? 不適切な言動とは
④パワハラと安全配慮義務違反
(3)パワハラ相談窓口の対応ポイント
①先入観や思い込みに注意! 事実確認の重要性
②パワハラがあった場合、あったと言い難い場合それぞれの対応策
(4)パワハラのない職場にするには?

講演資料(一部)・受講されたお客様の声を公開中!


※本セミナーは録画配信です。
※本セミナーは2023年10月26日開催の同名セミナーと同じ内容です。
※本セミナーは2022年以降に開催した同名セミナーと内容が重複する箇所がございます。
特典
【お申込み特典】
予習に使える!パワハラ基礎編動画(30分)

【当日のアンケートご回答特典】
・講演資料
・就業規則簡易診断:最新労働法令に対応できているか弁護士が確認!
講師
弁護士法人ALG&Associates
執行役員・弁護士
谷川 聖治
東京弁護士会所属。大阪支部長代理、名古屋支部長を歴任し、現在は本部の執行役員を務める。日経新聞やNHKの記事や番組の監修等、メディアからの依頼も多数。著書には、『中小企業のためのトラブルリスクと対応策Q&A』(労働調査会)などがあり、企業側に立った法律問題に注力している。
開催概要
※お申し込みはEdgeやChromeでお願いします。IEからはお申込みいただけません。
開催日時 2024年 4月 24日(水) 10:00~12:00
対象者 経営者、人事労務責任者の方
参加費 無料(事前登録制)
参加方法 Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
定員 500名
共催企業 弁護士法人ALG&Associates/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO/辻・本郷ITコンサルティング株式会社/宝印刷株式会社/株式会社オービックビジネスコンサルタント
注意事項 ※「講師、共催企業と同業の方」、「弁護士」および「個人の方」はご参加をお断りいたします。
※Zoomで録画を配信いたします。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
個人情報の取扱い ご記入・ご入力いただきましたお客様の個人情報は、下記利用目的のためにセミナー講師、共催、本セミナー協力OBCパートナー企業各社が取得させていただきます。個人情報の取扱いにつきましてご同意の上で、アンケートのご記入、ご提出をお願い致します。
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問い合わせ先 株式会社オービックビジネスコンサルタント 監査法人支援室/企業成長支援室
obc-as@obc.co.jp 担当:坂本、山口
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