選ばれる理由
中堅・上場企業の業務要件を満たす高い性能により経営課題をスマートに解決

業務の標準化・スリム化で
生産性を向上
累計69万社の導入実績からベストプラクティスを追求し、標準化・最適化された業務プロセス・業務処理機能で生産性を向上します。

グループ経営の合理化・
グループマネジメントに対応
グループのシステム基盤を統一し、連結決算の早期化を実現します。グループ経営の効率化を支える統一システム基盤として、グループ4,000社以上の企業に採用されています。

内部統制対応、会計監査対応
IPOに必要な内部統制構築に貢献し、2021年IPO実現企業の約56%*に採用。財務会計システムにおいて日本初の情報セキュリティ評価基準ISO15408を認証取得しており、第三者からの保証を受けた製品です。
*2021年12月末時点 OBC調べ

グローバル展開企業の会計管理に対応
多言語・多通貨・換算など、海外と本社の会計業務を一元管理し、会計データの可視化を実現します。
クラウドならではのタイムリーな業績把握で的確な経営判断が可能になります。

IFRS対応を徹底サポート
IFRSに関する市場動向をいち早くプロダクト・サービスに取り入れ、上場企業・上場関連企業へのIFRS対応に向けた導入支援を行っています。

大容量データを高速に処理
公開型データベースにより、大容量データの高速処理と自由度の高いデータ分析基盤を提供します。
DX推進、IPO準備、グループマネジメント、グローバル対応企業に選ばれています
DX推進
フロント業務のDXなど企業のDX推進に対応
「フロント業務のDXに注力したいため、レガシーな基幹システムの移管をまるごと任せたい」
「コアERPをカスタマイズをせずに、周辺業務の高度化や最適化を図りたい」
などの課題を抱える企業にオススメです。経費精算や勤怠管理などのSaaS型のERPフロントアプリケーションや、クラウドERPの導入・運用をOBCがオールインワンで提供するプレミアムサービスをご用意しています。
コアな会計や人事労務部分だけERPにでき、複雑化や巨大化を回避できるため、運用やバージョンアップコストを減らせます。また、できるだけ早く新機能を追加したいユーザーに対応するため、カスタマイズの必要がないSaaS型アプリケーションと組み合わせた導入を、短期間かつ低価格で実現できます。
なお、企業のDX推進・支援専用の「DX Edition」をご用意しています。
・会計 DX Edition(対応業務範囲:財務会計・管理会計、債務管理・証憑保管、固定資産管理)
・人事労務 DX Edition(対応業務範囲:労務管理・給与明細、年末調整申告・マイナンバー、総務人事・給与)
詳細に関しては、お問い合せください。
導入企業
IPO準備
IPO準備・実現に備える内部統制の課題に対応
「上場にあたり、内部統制に対する不安がある」
「事業の急成長に伴い、将来の上場を見据えたシステムを検討している」
そんな企業にオススメです。IPO実現企業の約半数*が導入。奉行V ERPは、財務会計システムにおいて日本初の情報セキュリティ評価基準ISO15408を認証取得しており、第三者からの保証を受けています。*2021年12月末時点 OBC調べ
※ISO15408とは … IT製品及びシステムに対して、セキュリティに関する機能が適切に設計され、かつ確立された手段によって設計が正しく実装されていることを評価するための国際標準規格です。
IPO実現に向けてシステムに求められる内部統制要件に対応し、財務報告の「信頼性」と「正確性」を確保します。
導入企業
グループマネジメント
グループ経営の合理化・グループマネジメントに対応
「グループのシステム基盤を統一し、連結決算を早期化したい」
「グループ各社の企業規模が異なるため、大型ERPで統一するにはコストや業務要件が合わない」
などの課題を抱える企業にオススメです。グループ会社利用実績 約4,000社。グループ経営の効率化とコストパフォーマンスを追求した、グループマネジメントに最適なモデルをご用意しています。
グループ各社の企業規模を考慮した最適な業務・コストによる導入を可能とし、コストパフォーマンスの高いシステム基盤の統一を実現し、連結決算の早期化を支援します。
導入企業
グローバル対応
グローバル展開をする企業での管理・統率に
「グループ内の海外子会社の会計データを統合管理したい」
「高額なコストをかけずに、海外子会社の状況を見える化したい」
そんな企業にオススメです。グローバルに事業を展開する日本企業の会計業務を優れたコストパフォーマンスで強力に支援します。
クラウドを通じて、海外子会社の会計データを本社でリアルタイムに把握でき、統合的に管理できます。
導入企業







安心だから選ばれるクラウドERP
世界トップレベルのセキュリティSaaSモデル
国際認証SOC1,SOC2報告書を取得
「OBCクラウドサービス」は、財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2」報告書、セキュリティに係る内部統制を対象とした「SOC2 Type2」報告書を取得しています。

マイクロソフトの国内データセンターのみで災害復旧対策を実現
・日本国法に準拠
・事業継続計画/災害復旧(BCP/DR※)対策に貢献
※ディザスターリカバリー
月間稼働率99.9%※1を保証
「Microsoft Azure」のSLA※2にて月間稼働率をコミット
※1 「Azure SQL Database」の月間稼働率
※2 サービスレベルアグリーメント
24時間365日運用監視、脅威に対する備えは万全
・すべてのデータを暗号化
・あらゆる通信をSSLで保護
マイクロソフトの国内データセンターのみで災害復旧対策を実現
・定期的な脆弱診断の実施
・WAF(Web Application Firewall)の設置
世界140か国で運用され、国際的なコンプライアンスに準拠
Microsoft Azureは、140か国・2,000万以上の企業に利用されており、ISO 27001、HIPAA、FedRAMP、SOC1、SOC2 などの国際的な業界固有のコンプライアンス標準を満たしています。

「データの信頼性」の確保SaaSモデル
Microsoft Azureが提供するクラウドプラットフォーム、SQLデータベース、クラウド開発環境(PaaS)を採用することにより、継続的な「データの信頼性」を確保しています。
研究開発投資の成果を享受SaaSモデル
Microsoftが毎年投資する、数千億もの研究開発投資の成果を、奉行V ERPの各製品は自動的に享受することができます。
クラウドベンダー対応実績 国内No.1IaaSモデル
対応パブリッククラウドから、お客様の業務環境に合わせて選択できます。対応ベンダーは今後も拡充していく予定です。
〈対応パブリッククラウド〉

日本マイクロソフト
株式会社 ※1

日本アイ・ビー・エム
株式会社 ※1

ビッグローブ株式会社 ※1
Webサイト
富士通クラウド
テクノロジーズ株式会社

アマゾン ウェブ サービス
ジャパン株式会社 ※1

日本電気株式会社

富士通株式会社
Webサイト
株式会社
エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケー ションズ
※1:Windows Server 2016検証済みのパブリッククラウドです。
選べる運用モデル
奉行V ERPSmartプランは、動作保証済みで安心のパブリッククラウドで運用いただくモデル(IaaSモデル)をご用意し、奉行V ERPクラウドは、Microsoft Azureをクラウド基盤に採用したSaaSモデルと、お客様の業務環境や業務要件に合わせて選ぶことができます。
IaaSモデル

自社サーバー運用

SaaSモデル

導入・運用コストを削減し、業務連携により生産性を向上できます
OBCのクラウド製品は、サーバーが不要なため初期投資の削減および短期導入を可能とし、情報の保管・管理をアウトソーシングすることで、セキュリティやBCP対策の運用・管理コストの削減も可能です。また、どこからでも安全に、最新の業務環境でリアルタイム経営状況や情報を活用でき、経営判断の迅速化を支援します。
お問い合わせ
製品の詳しいご相談・カタログ請求は下記の専⽤フォーム
またはお電話にてお問い合わせください。
- 〈お客様専⽤フリーダイヤル〉
- 0120-121-250
- 10:00~12:00∕13:00~17:00 (⼟・⽇・祝⽇を除く)