運用モデル
- Y株式会社様
- 製造業・卸売業
従来の運用方法を忠実に再現し、EOS受注から指定伝票発行の業務生産性を向上
- 事業内容 食品製造卸
- 年商 37億円
- 従業員数 100名
江戸時代から続く老舗の海苔専門店であるY株式会社様は、旧システムのリース切れに伴い新システムへのリプレイスを検討した。新システム導入の条件として、得意先マスタ・商品マスタの大・中・小分類のツリー表示機能や、EOS業務の販売管理システム連携など、自社の業務プロセスに対応することが必須だった。これらの条件を満たした上で、受注・売上から入金管理まで幅広く標準化できる点と、得意先毎に異なる指定伝票をそのまま入力画面に出来る連携ソリューションの独自機能を評価して、商蔵奉行を採用することとなった。
導入前の課題
- スーパー・百貨店との取引では必須のEOSとの基幹連携を手作業で行っており、時間がかかっていた。
- 大・中・小分類のツリー構造でのマスタ参照など、自社の独自の運用方法の対応が必須だった。
- 指定伝票を手書きで作成しており、記載ミスや漏れが発生していた。
導入後の効果
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- 導入効果
1 - EOSとの受注データ連携をワンタッチで行え、販売管理システムへの手入力を排除。
- 導入効果
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- 導入効果
2 - 大・中・小分類のマスタ参照機能を追加し、自社の独自の運用方法に対応。
- 導入効果
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- 導入効果
3 - 指定伝票そのままの入力画面により、売上処理の作業スピードを大幅に向上。
- 導入効果
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