運用モデル
- 株式会社E様
- 製造業・小売業
使い慣れた入力画面と運用をそのまま再現しながら、案件別収支・納期管理の一元化を実現
- 事業内容 ノベルティ企画製造
- 従業員数 15名
ノベルティグッズなど販促物を取り扱う株式会社E様では、金属加工のキーホルダー・ビンズをはじめ、さまざまな製品を受注生産している。これまでは、営業が個人単位のExcelシートで受発注の管理をしており、全体での売上・仕入管理ができていない事が問題となり、新たに販売管理システムの導入を検討。従来使用していたExcelと同じイメージの受注・発注入力画面にこだわっていた株式会社E様は、希望する入力画面を実現できるソリューションと、受注・発注や売上・仕入管理から各種集計資料の作成・会計システム連携まで標準化できる商蔵奉行を新システムとして導入した。
導入前の課題
- 新システムへの移行を考えたが、担当者が使い慣れていたExcel入力画面が変わることへの不安があった。
- Excelによる個人単位の販売管理を行っていたため、仕掛かり案件全体の収支管理が行えておらず、納期管理も個人に依存しており、納期遅延が発生していた。
- Excel管理の際に行っていた、販売管理の粗利を削らずに仕入・経費の計上が行える仕組みが必要だった。
導入後の効果
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- 導入効果
1 - 使い慣れた入力画面や運用はそのままで、受注・発注や売上・仕入管理を一元化。
- 導入効果
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- 導入効果
2 - 案件ごとの収支・納期を全社で可視化し、納期遅延トラブルを未然に防止 。
- 導入効果
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- 導入効果
3 - 以前から行っていた運用を変えずに、勘定奉行との仕訳連携で業務時間を削減。
- 導入効果
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