企業価値を高めるM&A戦略、最前線

~投資ファンドと描く、攻めの選択肢~
2025.7.8|WEBセミナー
準備中
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セミナー内容
近時、PBR1倍割れ状態の上場企業は、企業価値向上の施策としてM&Aやノンコア事業の切り離しをする動きが活発になっています。しかし、その実践においては、情報収集、資金、また投資判断・投資後の統合などのノウハウや人材が不足している事態もあり、補完として、投資ファンドと連携する事例も増えています。また、そのような連携は中堅企業クラスにも広がっています。
本ウェビナーでは、「国内資金の還流と日本の経営資源の活用を促進することで、日本経済及び社会の発展に貢献する」ことをミッションとして、2003年に設立し、21年間で220件超の株式・債権・不動産投資を行ってきた、株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズ 永瀬哲也氏が「事業会社による投資ファンドの活用方法」について、事例を交えながら語ります。
このような方にオススメ
・上場企業および上場検討企業の経営者・経営層、経営企画の方
・M&Aを検討中で投資ファンド活用方法を知りたい方
タイムスケジュール
(1)投資ファンドとは
・役割は企業価値向上の伴走者
・なぜ今、事業会社が投資ファンドと組むのか

(2)事業会社と投資ファンドの連携パターン、メリット・デメリットと成功事例
①投資ファンドからのM&A
【事例】ファンド投資企業を買収、既存事業とのシナジーを創出した事例

②投資ファンドへの譲渡
【事例】オーナー企業の事業承継を支援した事例
【事例】上場子会社経営陣によるMBOを支援した事例

③投資ファンドとの共同投資
【事例】オーナー企業をファンドと一緒に買収し、PMIに投資ファンドを活用した事例
【事例】再生局面の企業への投資において、投資ファンドを活用した事例
特典
【アンケートご回答特典】
・講演資料
講師
永瀬 哲也
株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズ
取締役
永瀬 哲也
2003年(株)ジェイ・ウィル・パートナーズ設立時にパートナーとして参画。2018年より同取締役。グループ経営、ファンド投資事業に従事。それ以前は、日本長期信用銀行(現SBI新生銀行)にて国内外の企業融資・審査などに従事。ゴールドマン・サックス証券会社にて投資業務に従事。慶應義塾大学経済学部卒、ニューヨーク大学経営大学院修士課程修了。
開催概要
開催日時 2025年 7月 8日(火) 13:30~15:00
対象者 上場企業および上場検討企業の経営者・経営層、経営企画の方 等
参加費 無料
参加方法 Zoom(アプリを使用せずブラウザでの受講も可能です)
定員 500名
共催企業 株式会社池田泉州銀行(主催)/宝印刷株式会社(共催)/株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO(共催)/株式会社オービックビジネスコンサルタント(共催)
注意事項 ※講師・主催企業・共催企業と同業の方、個人の方はお申込みをお断りする場合がございます。
※講師・講演内容は予告なく変更になる可能性がございます。
※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
個人情報の取扱い お申込みの際にご入力いただくお客様の個人情報は、セミナーの受付業務に当たり名簿作成を行いお客様へのご対応をさせていただく上で必要なものです。お申込みいただいた個人情報につきましては、主催・共催企業にて共同利用させていただきます。個人情報を共有する場合、当該個人データの管理は株式会社池田泉州銀行(代表取締役頭取兼CEO:鵜川淳 住所:大阪市北区茶屋町18番14号)が責任をもって行います。 また、お預りした個人情報は主催・共催企業が開催する各種イベント、セミナー及び勉強会のご案内や主催・共催企業からの業務内容や製品情報・商品等のご案内に利用させていただくことがあります。なお、ご入力いただきましたお客様の個人情報は、以下の目的以外には使用いたしません。
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・主催・共催企業が開催する今後のイベント、セミナー等のご案内
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問い合わせ先 株式会社オービックビジネスコンサルタント 監査法人支援室/企業成長支援室
obc-as@obc.co.jp 担当:坂本、山口
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