IPO Forum フォローセミナー 第3回
IPOのための内部監査

開催情報
2020年1月8日(木) 14:00~16:00/東京
セミナー概要
昨今注目を集める「内部監査」。具体的対応方法と実施のポイントは?

内部監査の運用状況は、会社の内部統制制度を構成する重要な要素としてIPO審査で確認されます。
一方、IPO準備企業は内部監査体制をこれから構築するケースがほとんどです。
本セミナーでは、IPO審査における内部監査のポイントと効果的な内部監査の実施方法を解説しました。
当日の様子
内部監査の目的は「利益の貢献に寄与する行動を行うこと」。 業務に精通した方が担当にならないと適切な改善が行われず、利益に寄与する内部監査は困難ですが、社内の人材を育てる、もしくは外部コンサルタントに依頼することで対応が可能です。


「内部監査」と「内部統制」の違いも説明いただきました。 内部監査は会社法業務を対象とした定点監査であり任意対応。内部統制は金融商品取引法のもと、財務報告領域に限定され、監査法人監査の対象です。 内部統制も内部監査室が担当することが多くなりますが、この二つは性質が違い、どちらの対応も必要です。


また、最後のQAコーナーでは以下の質問をいただきました。
・内部監査を実施した結果、ある部署に対して指摘が出たが、原因が他部署にある場合の対処方法は?
・最近のIPO審査における内部監査のトレンドはあるか?
・内部監査に対応できる人材が社内にいないが、社外から連れてこようにも業務量に見合った給与の支払いが難しい。コストをなるべくかけずに対応する方法はないか?
など、多くの方からご質問いただきました。

年々厳しくなる上場審査。内部監査への目も厳しくなっています。海外では内部監査は花形部署であり、求められるレベルも非常に高いと言います。 海外投資家が急増する昨今、IPO準備段階での内部監査への対応はより重要なものとなっていきそうです。

◆ 2019年6月開催・内部監査セミナーのイベントレポート【詳細版】はこちら

◆ 2019年11月開催・IPO Forum - 2018年、46社が上場承認に至らず。IPO審査で、何が起きているのか? -のイベントレポートはこちら
講師紹介
 株式会社タスク コンサルタント 圷 俊光氏
株式会社タスク コンサルタント 圷 俊光氏
上場事業会社にて、経営企画部門等の各業務に従事。同会社で内部監査室の立上げ及び内部監査室長を経た後、2017年10月より㈱タスクに参画。以降、規程作成支援、内部監査支援等の各種コンサルティング業務に従事。
株式会社タスク ホームページ

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2014年発足。 事業計画書作成支援、内部統制構築支援などの実務サポートのほか、 IPOの審査トレンドを解説する「IPO Forum」を半期に1度開催し、 資本政策、労務管理など、IPOに必須の論点を解説する「IPO塾」を年間を通して開催している。 メンバーによるコラムも定評がある。


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IPO Forumネットワーク紹介資料
「この1冊ですべてがわかる 経営者のためのIPOバイブル 第2版」(中央経済社)

著書「この1冊ですべてがわかる 経営者のためのIPOバイブル 第2版」(中央経済社)

監査法人内研修でも活用される、プロが認めたIPO指南書。
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