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勘定奉行クラウドの評判・口コミに見る利用者の推しポイント・アンチ評価を徹底解説!

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勘定奉行クラウドは、多くの方に利用されているOBCの“顔”とも言える会計システムです。
会計ソフトウェア市場で業界No.1の評価をいただいたこともあり、ネット上でも利用者からの評判や口コミサイトなどで高評価をいただいています。
今回は、勘定奉行クラウドについて、ユーザー評価の高いポイントをご紹介しつつ、デメリットに感じられている部分の理由まで、徹底解説します。

勘定奉行クラウド

目次

勘定奉行クラウドとは

勘定奉行クラウドは、OBCが長年培ってきたノウハウを凝縮し、開発・提供しているクラウド型の財務会計システムです。

業務DXの流れやインボイス制度・電子帳簿保存法など制度改正の影響もあり、今や会計システムもクラウド型が主流になりつつあります。勘定奉行クラウドは、そうした時流を受け、1980年の創業以来インストール型システムとして追求してきた機能性に自動化機能やAPI連携機能などを加え、クラウドサービスの会計システムとして進化させました。
その開発姿勢は、インストール型システム時代と同様、常に「顧客の声」をもとにしており、「これまでと同じ業務を、今まで以上に速く・正確に」をモットーに、デジタル時代にふさわしい経理業務の最大効率化を目指しています。そのため、AIやAPI、OCRなどの様々な最新テクノロジーを標準搭載し、これまで担当者の経験値に頼ってきた業務をシステムがどんどん学習することで、自動的に業務を処理できるように設計されています。
例えば、銀行の入出金の仕訳処理業務は、一般的に取引仕訳の50%以上、多い企業では70〜80%以上を占めると言われるほど、時間のかかる業務の1つです。クラウドサービスで提供する勘定奉行クラウドが、銀行とシステム連携すれば、インストール型ソフトよりもその作業負荷を圧倒的に軽減することができます。

※ 当社インストール型ソフト「勘定奉行11」と比較した場合

当社インストール型ソフト「勘定奉行11」と比較した場合

今では、従業員30〜300名未満の中小企業を中心に、30名以下の小規模事業者や300名以上の中堅企業にも幅広く利用されており、“業務担当者の目線を重視した製品開発”の姿勢に、多くの企業、経理担当者から信頼を寄せられています。

勘定奉行クラウド

多くのユーザーが認めた!
勘定奉行クラウド・5つの“推しポイント”

勘定奉行クラウドには様々な特長がありますが、特に次の5つのポイントについてユーザーから高い評価をいただいています。

  1. 操作のしやすさ
  2. 専門家との連携のしやすさ
  3. 法令・制度対応力
  4. セキュリティレベルの高さ
  5. サポート力

1. 操作のしやすさ

<ユーザーの声>

過去の仕訳の複写や⾏挿⼊がショートカットキーで容易に⾏えるほか、摘要欄の⾒える範囲が広くて⾒やすい。勘定奉⾏クラウドも(他社システムのように)様々な設定ができますが、必要な項⽬だけに絞った⾒やすい画⾯構成となっているため、とてもシンプルで、経理担当者が迷わずに使える仕様になっています。

(株式会社div様)

これまで会計システムをまったく使ったことがなくても、どこに何を⼊⼒したらよいか、⼀⽬でわかる画⾯レイアウトになっています。また、重宝しているのがジャンプ機能。試算表から元帳、元帳から仕訳伝票といったように、参照したい伝票にすぐに飛べるのは便利ですね。複数画⾯を同時に開けるのも⼤きい。

(イーデザイン損害保険株式会社様)

勘定奉行クラウドの勘定科目や部門は、コードでの入力に加え、名称の入力途中で表示される候補からも選択できるため、より早い入力が可能です。キーボードのみの操作で明細のコピー・貼り付けや操作の取り消しなどが行えるため、経理担当者にとって馴染みやすい操作性も人気のようです。また、入力画面が振替伝票形式となっており、経理処理に慣れている担当者から「画面が見やすい」と評価されています。
経理処理に不慣れなユーザーからも、簿記の知識があまりなくても直感的に操作できる仕様が高く評価されており、「簡単で安心して使える」と好評です。

奉行クラウド画面

さらに、金融機関の入出金明細データとの連携や、領収書・請求書・納品書などの証憑、Excelデータから学習して仕訳起票を自動化することも、「紙の証憑と会計システムの画面を見比べながら仕訳を手入力しなくてよい」「転記ミスがなくなった」と安心されています。

2. 専門家との連携のしやすさ

<ユーザーの声>

決算前に税理⼠に会計システムのバックアップデータを渡して、チェックが終わるまで10⽇ほど待ちます。バックアップデータの送受信もですが、『⼿戻り』作業も発⽣し、無駄な作業が⽣産性の低下を招いていました。勘定奉⾏クラウドは、税理⼠とリアルタイムでデータ共有が可能なので、仕訳を即座にチェックしてもらえます。また、税理⼠のチェックに要する10⽇間の無駄な待ち時間が0になり、税理⼠の確認を終えてからでないとすることができなかった⼀連の⼊⼒作業も、勘定奉⾏クラウドならリアルタイムに行うことが可能です。

(株式会社アルコン様)

専⾨家ライセンスについて知ったとき、とてもビックリしました。“何かの間違いではないか。絶対に裏がある”と思い、OBCさんのコールセンターに電話して確認しましたが、クラウドでは専⾨家と⼀緒に使うことが当たり前のように求められるため、標準機能で搭載しているということでした。裏がないかももちろん確認しましたよ(笑)。クラウドの活⽤⽅法を最⼤限に活かすことができるのは、さすが勘定奉⾏という印象でした。

(合同会社ネコリコ様)

例えば、決算や申告業務などの際、経理担当者と税理士等は業務において様々な連携をとる必要があります。インストール型システムの場合、専門家と連携するには会計システムのバックアップデータを用意する必要があり、データの出力や送付の作業に相当の時間がかかります。専門家側でのデータ確認の時間も長く、待ち時間の間は新しい仕訳入力もできないため、一時業務が滞ることも難点です。また、専門家確認が完了した後の修正作業にも時間がかかるため、決算時期は残業続きになることもしばしばです。
勘定奉行クラウドはクラウドサービスとして提供しているため、専門家とのデータ共有や連絡が迅速かつリアルタイムにできるため、待機時間がなくなり、業務時間を大幅に短縮できます。
また、顧問税理士や会計士と連携するための「専門家ライセンス」が、無償で1ライセンス提供されていることで、コストにもやさしいことが業種・企業規模を問わず好評のようです。

奉行クラウドの業務プロセス

3. 法令・制度対応力

<ユーザーの声>

税制改正に対応したシステムを4社程度⽐較検討しましたが、最終的に⼦会社で使い慣れている勘定奉⾏V ERPに決めました。

(⽶久株式会社様)

電帳法がいい例ですが、どんどん変わっていくコンプライアンスやルールを、企業は遵守しないといけない。システムは、そういう変化に対応しつつも、従業員に多大な負担がないことが大切です。勘定奉行クラウドは、AI-OCRの精度、証憑収集オプションでデータがそのまま会計システムに流れていく、その会計データをレポートなるまで、全て一元管理できます。それが決め手の1つになりました。

(プロテインシンプルジャパン株式会社様)

2023年度は、インボイス制度と電子帳簿保存法への対応が必須となっており、開始日にスムーズに切り替えられるか、経理担当者としては気がかりな点でしょう。
勘定奉行クラウドは、常に最新のプログラムに自動更新し、最新の法令・制度に対して抜け漏れなく対応します。当然、この2大改正にも標準対応し、制度開始後に必要な「帳簿をもとに証憑を探す業務」や「証憑保管業務」、「段階的な経済措置への対応」が、複数のシステムを組み合わせなくても勘定奉行クラウドだけで実行できます。
例えば、電子帳簿保存法対応は、4つのJIIMA認証を取得しています。従業員や拠点から証憑をペーパーレスで収集でき、上長のオンライン承認後にタイムスタンプが付与され、電子帳簿保存法の要件に沿って自動保管します。

奉行クラウドの業務フロー

インボイス制度に対しては、インボイス発行事業者を自動判定し、仕訳伝票の取引ごとにインボイス発行事業者以外からの課税仕入取引を区別するために、専用の税区分で管理します。自社が免税事業者でも、前年度の売上や仕入、費用計上の実績をもとに「簡易課税」「原則課税」ごとのシミュレーションができ、納付税額を比較して節税の度合いを確認できます。

インボイス対応

この2大制度対応はもちろん、法改正に関する情報はOBC360°やメルマガ、コミュニティサイト等でいち早くご提供しており、どのような改正が予定されているか、システムがどう対応するかを早いタイミングで把握できるため、多くのユーザーから「対策の計画が立てやすい」と高評価を得ています

4. セキュリティレベルの高さ

<ユーザーの声>

堅牢なセキュリティは、安定して事業を行うためには必要不可⽋なものです。今後も増えていくお客さまに対して、奉⾏クラウドがあれば、⼤量のデータをストレスなく処理できるはず。きっと、業績の向上に貢献してくれるでしょう。

(イーデザイン損害保険株式会社様)

一般的なクラウドサービスの場合、アプリケーションの提供元が個々にセキュリティ対応を施しているため、どこかに脆弱なセキュリティの“穴”があると全体のセキュリティも脆くなります。
勘定奉行クラウドのセキュリティ体制は、業界でも優れた堅牢性と信頼性を誇ります。世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社の「Microsoft Azure」を採用し、ハードウェアからアプリケーション、データまでトータル管理されているため、全ての整合性がとれて安心・安全に利用できます。また、日本国法に準拠した日本国内のデータセンターのみで管理・運用しており、データは、障害に備えて自動的に複数の異なるホストへと三重に冗長化して保管されます。

セキュリティ比較

このレベルのセキュリティを独自に構築するには、巨額のコストがかかります。そのセキュリティを一定の利用料だけで利用し続けられることが、コストパフォーマンスの高い“投資”になっているようです。
また、勘定奉行クラウドのセキュリティ体制は、財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2」報告書と、セキュリティに係る内部統制を対象とした「SOC2 Type2」報告書を取得しています。これにより、会計・経理に関わる適切性・有効性とセキュリティ・プライバシーなどに関わる内部統制が保障され、上場企業・IPO企業をはじめ多くの企業の経営者・経理担当者から安心面でも高い評価を得ています。

5. サポート力

<ユーザーの声>

販売パートナーやOBCの導⼊⽀援体制について、質問に対する回答が早く、かつ、正確なため、わずか2ヵ⽉という短期間での導⼊が実現できました。

(株式会社バンダイナムコホールディングス様)

一般的な会計システムは、導入時の細かな設定に関してはユーザー任せになるケースが多くあります。勘定奉行クラウドでは、初期設定から本稼働までの手順をステップごとにわかりやすく解説した動画「導入完全ガイド」を標準提供しているため、安心して自分で設定できると好評です。

導入完全ガイド

また、業務と製品に精通したインストラクターが、運用に合わせて導入手順を案内し、スムーズな本稼働を個別に支援する導入支援サービスも提供しているため、導入に不安な方も安心されるようです。

導入支援

※ 導入支援サービスは有償サービスとなります。

運用中の疑問については、ヘルプセンター(Webサイト)に使い方や機能の詳細が全てまとまっているため、マニュアルとしても活用できます。画面を操作しながらチャットボットも利用でき、該当ヘルプがすぐに表示されます。
また、業務に精通した専門サポートスタッフがOBCサポートセンターに常駐しており、使い方から企業の変化・成長に合わせた運用方法まで、リモートサポート、Webオンライン、電話、FAXと様々な方法で個別相談に対応します。その他、コミュニティサイト「まなぼ〜ど」を通して、サービスを活用して業務負荷を軽くするアイデア、問題発生時の解決情報、製品・サービスのアップデート機能の紹介など、様々な情報やコンテンツを提供しています。
導入支援サービスを除くこれらのサポートは、勘定奉行クラウドの利用料金に含まれているため、追加料金などは一切かからない点も魅力のようです。

勘定奉行クラウド

勘定奉行クラウドに寄せられるアンチ評価にも理由があります!

勘定奉行クラウドは、知名度の高さからネット上でも多くの評判・口コミが見られます。中には、「使い勝手が悪い」という評価も残念ながら見受けられます。
しかし、このような評価の裏側には、実は「品質にこだわるOBCだからこその理由」があります。
ここでは、勘定奉行クラウドに対してよく耳にする4つの否定的なご意見に対して、「なぜそうなっているのか」理由をご紹介します。

操作メニューが多すぎて使いこなせない
将来性も考えた網羅設計だからこそ。その時々で必要な機能を使えばいいんです!

勘定奉行クラウドでもっとも聞かれる声の1つに「機能が多すぎて使いこなせない」があります。確かに、勘定奉行クラウドは機能数が豊富であることも特長の1つですが、これは経理業務の網羅性を追求した結果なのです。
経理担当者は、企業が成長するにつれ求められる業務レベルが深くなっていきます。導入当初は、日常的な入出金管理や伝票の起票、帳票作成、決算書の作成、税金申告の効率化を目的にしていても、事業規模が拡大すると、部門別財務状況の把握、収益バランス、人員や資本、経営資源の配分・・・といった重要性の高い業務が増えていきます。さらに上場を目指すようになれば、決算書は投資家保護を目的とした財務会計(企業会計)で作成することが必要になります。このように、企業が成長するにつれて経理業務に求められる機能も変わるため、「いつ必要になっても対応できる」仕様になっているのが、勘定奉行クラウドです。
操作メニューが多くても、全ての機能を使いこなす必要はありません。欲しい時に欲しい情報をすぐに手に入れられることが、常に“スピード対応”を求められる経理担当者にとって心強いシステムとなるはずです。今まで使ったことがない機能は、「今後必要になる機能」として捉え、将来必要になった時にぜひ活用してください。
また勘定奉行クラウドは、規模や目的に合わせていつでも拡張できるようになっています。現在の経営が求める機能に応じて勘定奉行クラウドも成長させられるため、物足りなさを感じたら、カスタマーセンターまたは販売パートナーまでお気軽にご相談ください。

奉行クラウド製品一覧

データの処理に時間がかかる
Webブラウザにはない、アプリならではの処理スピードで実行できます!

Webサイトを介してログインするクラウドサービスは、オンプレミスやパソコンにインストールした業務アプリケーションに比べ、「データの読み込みに時間がかかる」という声が一定数見られます。
勘定奉行クラウドもクラウドサービスですが、高速処理を実現する「Azure SQL Database」(Premium)と操作性を飛躍的に高める「WPF(Windows Presentation Foundation)」を採用しており、クラウドサービスとは思えないスピードで処理作業をスムーズに行うことができます。また、伝票登録の際は裏でデータアップロードがされる仕様のため、登録作業中も次の伝票入力を始めることができ、入力途中でインターネット接続が切れても入力操作を続けることが可能です。データの登録は次回接続時に自動アップロードするため、入力した作業が無駄になりません。
導入直後は、オンプレミスでの作業スピードより遅く感じるかもしれませんが、「すぐに慣れた」という方も多くいらっしゃいます。30日間の無料お試しも活用して、ぜひ体感してください。
なお、PCにアプリをインストールするにあたっては、Windows対応(Macは不可)、光回線の仕様を推奨しています。PCの性能やインターネット接続回線などによっても、処理時間に差が生じることがあるため、PCのメモリ空き容量が充分確保されているか、OSは適切か、インターネット接続回線は妥当かなど、利用環境を事前にチェックしていただくことをおすすめしています。
自社の利用環境が適しているかを確認できるチェックツールも公開していますので、導入検討時にぜひご活用ください。

【チェック方法】
  1. 下の「利用環境チェックツール」のボタンをクリックして、[開く]をクリックします。
  2. 同意画面が表示されるので、「情報の取得に同意する」にチェックをつけ、[OK] をクリックします。
  3. 対象の製品にチェックを付け、[進む]をクリックします。
  4. メールアドレスに届いた確認コードを入力し、[進む]をクリックし、次の画面で「実行」を押します。
    ※ユーザー名・パスワードの入力を求められた場合は、管理者権限のあるユーザー名・パスワードの入力が必要です。
  5. 自動でチェックが始まりますので、チェック結果をご確認ください。

利用環境チェックツール

インストール型ソフトより値段が高い
利用料にはシステム環境の利用料なども含んでいます。費用対効果で見極めください!

クラウドサービスは本来、オンプレミスのシステムを自社で管理する場合の導入費やセキュリティ構築費、プログラムのアップデート・バックアップにかかる費用、システムメンテナンス費用などの一切をベンダーに任せることになるものです。そのため、オンプレミスやパソコンにインストールするソフトと比較すると、クラウドサービスの利用料は割高に感じることがあります。
勘定奉行クラウドの場合は、さらに世界レベルのセキュリティ体制や手厚いサポート体制なども標準で提供しているため、初期導入費とランニングコストの単純比較では測りにくい面があります。インストール型ソフトと比較する場合は、システム本体の保守管理費やセキュリティ、サポートにかかる費用、システムを入れ替えることで削減される人件費・消耗費などトータルコストで比較していただくことをおすすめします。

トータルコスト

例えばインストール型ソフトの勘定奉行11と比較した場合、一般的なシステムのライフサイクルとされる5年間でみると、費用対効果は次のようになります。将来的なリプレイスの手間やコストも考慮しながら、5年後、10年後の可能性も見極めて選んでいただくのが理想的です。

コスト比較

※ 2023年5月時点の価格で比較しています。価格は変更されることがあるため、詳細は別途お問い合わせください。

ワークフロー的な承認機能がない
証憑申請フローがオプション追加できます!仕訳承認フローで内部統制にも対応します!

勘定奉行クラウドには、ワークフローシステムのように複雑な申請手続機能はありませんが、証憑収集オプションを追加すれば、従業員や拠点から証憑をペーパーレスで収集することも可能です。担当者はスマホやPCを使っていつでもどこからでも申請でき、上長もオンラインで承認・差し戻しできます。今までは紙で収集していた裏書情報も収集でき、紙と電子データで二重管理する手間がなくなります。

証憑申請フロー

また、AI-OCRオプションを追加すれば、アップロードされた証憑データから95%以上の精度で取引情報を読み取り、自動記録します。さらにそのデータを基に仕訳も自動起票するため、従業員も経理担当者も、入力業務がより正確かつ楽になります。
ワークフローから証憑の自動読み取りまでできれば、経理DXを半分実現できたようなものです。実務を考慮した勘定奉行クラウドなら、段階的に経理DXに対応するプランを選べるため自社のペースでDX化を推進することができます。

プラン一覧

他にも、IPOに向けた会計システムのIT統制に対応する仕訳承認フロー機能も搭載しています。入力担当者が仕訳登録をすれば、承認者のダッシュボードに未承認の伝票件数が表示され、入力された仕訳を確認しながら承認・否認の処理ができます。承認後は正式な取引と認識され、決算書に反映されます。(承認後は仕訳の修正・削除ができなくなります)

勘定奉行クラウド

業務効率化を本気で目指すならぜひご相談を!

勘定奉行クラウドは、汎用性の高い機能が幅広く装備されているため、様々な業界・業種に対応できます。中でも特におすすめしたいのは、「経理業務の効率化を本気で考えている企業」です。

経理業務の改善は、多くの企業にとって喫緊の課題となっています。その要因は、「経理担当者の数が少ない」「月末になると残業時間が増える」など、様々なケースがあるでしょう。これらの問題を1つひとつ解決していくことも大事ですが、目まぐるしい時代の変化にスピード感をもって対応するには、手間暇をかけて対処する時間はありません。
「経理業務の全体最適化」を目標としている勘定奉行クラウドなら、最短1日で既存システムからのデータ移行も完了でき、経理業務をストップさせることなくスムーズなリプレイスが可能です。また、導入後も手厚いサポートがあるため、システム導入でのしかかる担当者への負荷も最小限に抑えられます。

自社の経理業務に課題を抱え、業務効率化を本気で目指すなら、ぜひ一度ご相談ください。

勘定奉行クラウドは「経理業務の効率化」を応援します!

勘定奉行クラウドは、インボイス制度・電子帳簿保存法の2大制度改正に対応し、経理業務を網羅的にサポートします。30日間無料お試し期間を利用して、ぜひ勘定奉行クラウドの効果を実体験ください。


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