株式会社青島文化教材社|販売管理ソフト・仕入在庫管理ソフトの導入事例|奉行シリーズ

導入事例

株式会社青島文化教材社

  • 小売業
  • 製造業
  • 少量多品種の在庫を奉行シリーズで一元管理
    在庫の「見える化」により、適切な意思決定とタイムリーな生産指示を実現
    所在地
    静岡県静岡市
    奉行シリーズ導入で出荷業務までの一元管理を実現。徹底した在庫管理と出荷業務の改善により正確でスピーディーな意思決定が可能になりました。

    課題と効果

    課題
    1. 本社と倉庫のデータ管理は切り離されていたため、出荷伝票を毎日倉庫に送っていた。
    2. 倉庫内の保管場所を熟知した者でないと出荷作業に時間がかかり、誤出荷も多かった。
    3. 実地棚卸に時間がかかり、タイムリーな在庫把握ができない。
    効果
    1. 本社と倉庫のデータを一元化することができ、常に正確な在庫数を確認できるようになった。
    2. 倉庫管理業務の改善により出荷業務のスピードが格段にアップし、在庫の流れが見えるようになった。
    3. 入出庫情報をもとにタイムリーに生産指示をかけられるようになり、適切な意思決定が可能になった。

    導入前の課題

    商品在庫の把握が意思決定のスピードアップに不可欠

    • 株式会社青島文化教材社
      インターネット事業部
      宮川 真澄 氏

    当社の課題は社内のシステム化を含めた管理体制の整備でした。システム化という意味では、今から4年程前に商蔵奉行をはじめとする奉行シリーズを導入し基幹業務のシステム化を図ってきていましたが、導入当時は販売にかかる業務を優先し、出荷までのリードタイムの短縮に努めていたので、商奉行では、売上伝票を入力するのみで、返品や製品の入庫情報は入力していない状態でした。というのも、場所の異なる複数の商品配送センターには、随時完成した商品が入荷され検収が終了次第直ちに出荷される状態であり、これを集中し一元管理することのできる管理体制には莫大な時間と労力を必要としていたからです。その結果、少量多品種となった商品の在庫を人的作業のみで適正に把握することが難しくなってきました。

    そこで2年前、システム関連のリース期限が切れるというタイミングもあり、配送倉庫を借りていた鈴与株式会社よりご提案のあった倉庫管理パッケージシステムの導入を検討し始めたのです。その倉庫管理パッケージシステムでは、当社が抱えている出荷業務及び在庫管理業務の問題点を改善してくれるシステム要件を満たしており、また既に運用をスタートしていた商蔵奉行をカスタマイズ対応モデルにシステムアップすることで完全連動が可能ということも導入に踏み切るポイントとなりました。今回、商奉行・蔵奉行及び倉庫管理パッケージシステムを導入することによって、在庫を正確に把握することが可能となり、受注から出荷までの一連の業務フローを効率的に回転させることができるようになりました。検討段階から1年で本格稼動に至り、業務スピードは格段に向上しています。

    選定ポイント

    一元管理によって様々な業務改善を実現

    従来、各倉庫ごとの在庫数は、システムとは切り離して管理してきたため、在庫数はある程度把握していても倉庫内のどこに保管されているか管理できず、出荷作業は在庫と保管場所を熟知した熟練者が行わなければならない手間と時間のかかる作業となっていました。倉庫管理パッケージシステムの導入により、倉庫内を細分化するロケーション番号を割り振り管理することができ、商品ごとにどの倉庫のどの棚に保管されているかが明確になり、出荷指示の効率化に成功しました。これを受けて商品の入出庫情報のデータ化にも成功し、生産情報も商奉行・蔵奉行の構成商品を使用して管理することで、原材料及び商品の増減にかかる業務全体の一元管理が実現できました。

    この結果、従来のような実地棚卸時の数量の大幅な乖離はなくなり、倉庫や本部で随時在庫を適正に把握することが可能となったのです。この影響は現場の担当者だけでなく、意思決定にも大きなメリットをもたらしてくれました。適切なタイミングで生産指示をかけることが可能となり、また販売データの精度が増したことで、月次の売上実績をタイムリーに把握・検討することができ、将来の販売や営業戦略に役立てることができるまでになったのです。

    システムフロー図
    システムのポイント
    1. 倉庫管理パッケージシステムと蔵奉行との連携により、出荷業務のスピード向上
    2. 受注伝票から正確かつタイムリーな生産指示を実施
    3. 仕入・生産・出金・入金仕訳データを勘定奉行にシームレスに連携

    導入効果と今後の展望

    業務の効率化が社員の意識を変えた

    システムを導入したことで最も大きなメリットは、従業員の管理に対する意識が向上したことです。適正な在庫数が把握できなかった従来は、在庫数に食い違いが発生していたとしても、その理由が特定できず、責任の所在が明確にできないという状態でした。しかし、在庫を正確に把握できるようになってからは、相違の発生した業務に適切にフィードバックし改善することができるようになり、また誰が責任を負うべきかが明確に分かるようになりました。結果として内部管理体制が機能し、各社員は自分の業務の重要性を理解し、その意識が現場の社員全体の責任として共有できるまでになりました。現在では、正確な数値を把握できることが自信につながり、会社全体への連帯感まで向上しています。

    今後も、様々な局面でのシステム化を検討していくつもりですが、柔軟性と親和性の高い奉行シリーズであれば、現状の業務フローやシステム構成に対応できる仕組みが構築できると思います。

    本例での導入製品はこちら

    会社概要

    会社名
    株式会社青島文化教材社
    所在地
    静岡県静岡市葵区流通センター12番3号
    設立日
    昭和36年11月有限会社設立、
    平成元年6月株式会社に組織変更
    資本金
    1,660万円
    事業内容
    プラスチックモデル、トイホビー等の製造・販売。教材、教具等の企画販売。通販サイト運営(ホビーワールド)。

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