導入事例

インターバルブテクノロジー株式会社
上場に向けて奉行V ERPを導入し、内部統制対応の基盤を構築
- 所在地
- 東京都大田区
- 従業員数
- 54名
- 売上高
- 17億円
インターバルブテクノロジー株式会社様は、バルブ設計製作20年以上の実績に裏付けられた技術により、工業用プラントへの特殊バルブを設計・製造・販売を行っている。
導入効果
- 決算仮締め・本締め機能を始め、様々な統制機能によりデータの正確性を担保できるようになった。
- 固定資産奉行V ERPから減価償却費計上など資産管理に関わる仕訳伝票データの連動が可能になり、伝票入力作業が軽減できた。
導入経緯
以前は、他社パッケージソフトを利用していたが、上場を検討する上で内部統制に対応したシステムが必要となり、リプレイスを検討。
業務担当者が過去に勘定奉行を利用していたこともあり、また固定資産管理を固定資産奉行V ERPで行っていた点から、財務会計においても勘定奉行V ERPの導入を決定した。
選定ポイント
- 決算仮締め・本締め処理や伝票履歴保存、レポート出力機能など、会計業務と内部監査の信頼性を確保する機能を多数搭載している点。
- 既に導入していた固定資産奉行V ERPと仕訳連動が可能になった点。
- 業務担当者が以前、勘定奉行を利用していたため、奉行シリーズの操作性・機能性が信頼できた点。
- 生産管理システム導入準備中で、当該システム間での導入実績が多数あったため。
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会社概要
- 会社名
- インターバルブテクノロジー株式会社
- 業種
- 製造業
- 従業員数
- 54名
- 年商
- 17億円
- 資本金
- 4億8百万円
- URL
- http://www.valve.jp/jp/