導入事例

株式会社リサイクルクリーン
分かりやすい操作画面で日々の伝票入力作業と担当者の負担を軽減
- 所在地
- 静岡県浜松市
- 従業員数
- 360名
- 売上高
- 53億円
株式会社リサイクルクリーン様は静岡県全域と愛知県東部にある全8箇所の中間処分場と120台の収集運搬車両で、よりよい環境生活を支えるため産業廃棄物のリサイクルを推進している。
導入効果
- 全10拠点をネットワークで接続したことで、各拠点での入力とリアルタイムでのデータの反映・確認が可能となり、仕訳データの確定にかかる手間と時間を大幅に削減出来た。
- 各種伝票の入力画面が分かりやすく、入力しやすいので現場の担当者でも入力作業が出来るようになり、本社担当者の業務を分散化することができ、負担の軽減に繋がった。
- 「伝票No.付番設定」で、あらかじめ各拠点の伝票ナンバーを任意の設定に変更したことで、各拠点の伝票ルールが統一化され、伝票確認作業の短縮・効率化を実現できた。
導入経緯
株式会社リサイクルクリーン様は既存システムのサポート終了に伴い、新しいシステムの検討を開始した。既存システムは操作性が悪く、使いづらい部分が多かったため、「誰でも使いやすい」という点に重点をおいて別システムを検討。既に給与計算と勤怠管理では奉行シリーズを導入しており、インターフェースに優れ、使いやすいと感じていたため、財務管理と固定資産管理のシステムも奉行シリーズでの導入を決定した。
選定ポイント
- 奉行シリーズは画面を見れば何を入力すれば良いかが分かるので、直感的な操作ができ、システムに不慣れな担当者でもすぐに操作が出来るようになると考えたため。
- 既存システムは、債務伝票を起票しても仕訳データとして確定されるのが最後のデータを入力した時点だったため、月次決算の確定に時間がかかっていた。勘定奉行V ERPは債務伝票を起票するとリアルタイムに仕訳伝票に反映されるので正確な数字をすぐに確認出来るようになり、決算処理の早期化が見込めたため。
- 全拠点をネットワークで接続すると、拠点側での伝票の入力と本社側での伝票確認・承認を行うことができるようになるため、今までのように各拠点の仕訳データをCSVファイルで回収し、システムに取り組む作業が不要になるため。
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会社概要
- 会社名
- 株式会社リサイクルクリーン
- 業種
- 産業廃棄物収集運搬・産業廃棄物処分
- 従業員数
- 360名
- 売上高
- 53億円
- 資本金
- 8,200万円
- URL
- http://www.recycle-clean.co.jp/